おばたのお兄さん、第1子誕生で心境に変化　“父親としての覚悟”に反響

お笑いタレント・おばたのお兄さんが8日、自身のAmeba公式ブログを更新。第1子誕生後の心境の変化を明かした。

 

■父親になってからの心境の変化

先月28日、妻でフジテレビの山﨑夕貴アナウンサーとの間に第1子長男が誕生したことを報告。7日には山﨑アナと長男が産後ケア施設から退院し、2人を迎え入れるために徹底的に自宅を掃除したことを伝えていた。

今回は「パパになっての心境の変化」と題して投稿。「父親になって心境の変化ある？」と質問される機会が増え、その際は「死ねないなって思いますね」と答えているという。

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■道路から離れて信号待ち

「子供のために稼がなければ！　という想いももちろんそうだし、あの大変な育児を妻ひとりにさせるわけにはいかないし、それに付随する人たちのことも考える。悲しむ人達がいるから、とかは言わずもがなだけど、もっと物理的なことを考える。等々色んなことを考えた上で『死ねない』と思う」と説明する。

今までも、自分1人の命ではないと思っていたが、より意識するように。横断歩道の信号待ちでも道路から離れるようにしており「今までよりも2、3歩下がって待つようになった。不慮の事故に巻き込まれたらまずいからだ」と徹底している。

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■おばた呼びかける「その命、自分だけのじゃねえぞ！」

「これが、父親としての責任感なのかぁと感じている。と同時に、やはりやる気は出るものだ。守りに入らず、挑戦は続けるイキイキとした父親でいられるように頑張っていこう」と意気込み「みんなもだぞ！　その命、自分だけのじゃねえぞ！」「たぎらせろよー」と熱く呼びかけた。

子供や妻のためにも死ねない。父親しての覚悟に、ファンからは「その通りですね。ご家族への深い愛を感じます」「分かります！　私はもう子供達は大きいですが全員が結婚して新しい家族を持つまでは絶対に生き延びてみせます！　お互い頑張って生きましょうね！」「交差点で2歩3歩下がって待つ…私もです」と共感の声などが寄せられた。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）