油揚げと相性抜群「もやしパリパリ」 コスパが良くボリューム満点の副菜

油揚げともやしでさっと作れるくまの限界食堂の「もやしパリパリ」。おつまみにもおかずにもピッタリ。

2023/09/14 16:30


物価高でも安い値段で手に入るもやし。炒め物の定番とも言える野菜だが、もやしだけでは少しボリュームに欠ける。くまの限界食堂で紹介していた油揚げと一緒に作る「もやしパリパリ」が美味しそうだったので編集部でも作ってみた。


画像をもっと見る

 

■コスパのいい食材2つでできる

もやしパリパリ

メインの材料はもやし1袋と油揚げ2枚。どちらもコスパのいい食材で嬉しい。

いりごま:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
砂糖:大さじ1
ごま油:大さじ1/2
お酢:小さじ1

調味料も家にあるものでさっと作れる。いりごまはすりごまにしてもOK。


関連記事:「悪魔のやみつきもやし」がコスパ良し 時短調理&低カロリーで最強すぎた…

 

■油揚げをカリカリにするのがポイント

もやしパリパリ

もやしを耐熱容器に入れたら、塩を少々振って全体に混ぜる。ラップをして電子レンジ600wで2分加熱しよう。レンチンしたら再びよく混ぜてざるに開け水を切っておく。

パリパリもやし

油揚げはもやしと同じくらい細く切っていこう。フライパンにごま油を敷いて、火をつけないで油揚げを投入。油を全体に馴染ませてから火をつける。

もやしパリパリ

油揚げが最初はしっとりしているが、カサカサと音がするようになって軽くなってくる。その状態まで火入れして欲しい。そのまま火を止めて置いておくとパリッとする。

もやしパリパリ

ボウルにいりごま、しょうゆ、砂糖、ごま油、お酢を入れて砂糖が溶けるまで混ぜる。

もやしパリパリ

まず、もやしからも味が出るのでもやしだけを入れて和えていこう。

もやしパリパリ

パリパリの油揚げを加えて全体を混ぜる。揚げはトッピング用に少し残して置いてもいいだろう。よく和えたらお皿に盛り付けてタレもかけて完成。


関連記事:もやしが最高の副菜に激変 リュウジ氏の「無限もやし漬け」がお手軽で絶品

 

■無限に食べられる副菜

もやしパリパリ

もやしのシャキシャキ感と油揚げのパリッとした香ばしい食感が絶妙な組み合わせ。タレが染みているところはジュワッとごまの香りが漂う。すぐに作れるので、もう1品欲しいときやおつまみにもぴったりだ。

油揚げをなるべく細く切ってパリパリにしてもやしに絡みやすくするのがポイント。また1つ、お気に入りのレシピが増えた。

・合わせて読みたい→この夏のヘビロテメニュー確定 くまの限界食堂「ヤンニョム茄子」が激ウマ

(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ

くまの限界食堂【Amazon】

レシピYouTubeもやし油揚げ副菜くまの限界食堂
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング