TikTokで90万回再生された神スイーツ　ペットボトルでコーヒーゼリーが作れる

まだまだ暑い日が続く中、つるんと食べられるコーヒーゼリーはブレイクタイムにうれしいスイーツ。家にストックしていなくても、いつでも気軽に楽しめたら最高だ。

そこで、独学で考えたカフェスイーツをSNSで紹介しているsyun cookingの「ペットボトルのままコーヒーゼリー」を実際に作って試してみた。

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■おなじみのペットボトルのアイスコーヒーでOK

材料はたったこれだけ。コーヒーは、市販のペットボトルのアイスコーヒーを使用。本当にこれでアイスコーヒーができるのだろうか。にわかに信じがたい。

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■ペットボトルのまま作るという驚きの工程

ペットボトルのコーヒーから100ml分だけ容器に分け、ゼラチンを入れてよく混ぜる。その後、500wの電子レンジで約20秒加熱してしっかり混ぜておこう。

動画内では、ゼラチンを混ぜた後にふやかしていたが、筆者はふやかさなくて良いタイプのものを使用したので、そのまま加熱してみた。

ペットボトルにゼラチン入りのコーヒーを戻し、フタをする。そして、気が済むまで振るとのこと。ぶんぶん降ると、ストレス解消になりそう。この後、冷蔵庫で一晩置けばでき上がりだ。

翌日冷蔵庫から出すと、固まっていないように見えたので、恐る恐る絞ってみた。で、できている…！　少々緩めだが、ちゃんとコーヒーゼリーだ。そして、この絞り出す瞬間がたまらない。

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■作る楽しさとおいしさの両方を満喫できる

牛乳をかけていただいてみた。これは、完全にカフェスイーツ。ブラックコーヒーを使ったので甘さはないが、このままでも十分おいしい。

メイプルシロップや練乳などをかけても良いかもしれない。微糖のコーヒーや紅茶、ジュースなど、他のペットボトルで試してみても楽しそうだ。

トロンとやわらかい食感が最高なコーヒーゼリーが、こんなに簡単にできるとは。感動すら覚える神レシピに出会った。

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■ペットボトルのままコーヒーゼリー

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（取材・文／Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ）