ミツカン公式「とろとろもやし」が激ウマ　野菜だけなのにごはんが進みすぎて驚き…

さまざまな食材が値上がりする中、手頃な価格で手に入るもやしは日頃の食卓に欠かせないものと言える。副菜のイメージが強いが、ミツカン公式YouTubeサイトで紹介していたメインを張れる飯泥棒、「とろとろもやし」が気になったので実際に作ってみた。

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■材料はもやしだけ

メインの食材はもやしのみ。調味料はこちら。

こちらはもやし2袋の分量だ。今回は1袋で作ったので調味料はすべて半分にした。

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■炒めて調味料と合わせるだけ

少し深めの器に、砂糖、鶏がらスープの素、オイスターソース、水、片栗粉を混ぜる。そして、ミツカンといえば…

味ぽん。たっぷり入れてよく混ぜておこう。片栗粉は水で溶かずに調味料と一緒に入れてしまってOK。

フライパンにごま油をひいて、もやしを強火で炒める。もやしがしんなりしてきたら、合わせだれを回しがけるようにして全体に味をなじませよう。とろみがついてきたら、ごま油とお好みで黒こしょうをかけて完成だ。

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■まさに飯泥棒、ごはんが止まらない…

とろみがついているのでもやしにしっかり味が馴染む。中華風の味付けだが、ポン酢のさっぱりした酸味が全体をまろやかにしていていくらでも食べられる。仕上げの黒こしょうのパンチとごま油の香りが効いているのでおつまみにも良さそう。

ごはんとの相性は抜群。丼にしてごはんの上にもやしをかけて食べてもいいだろう。1袋はあっという間に食べられてしまう。このレシピならひとり2袋でもいいかも。安いもやしがこんなにごはんと相性がいいなんて新たな発見だった。

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（取材・文／Sirabee 編集部・池田かおるこ）