中村倫也、自身の“モテ期”を赤裸々に語る　「モテたくて俳優やり始めた」

5日放送『ボクらの時代』（フジテレビ系）に人気俳優・中村倫也が登場。多くの女性を魅了する彼が「自身のモテ期」を振り返り、反響が起きている。

 

■俳優3人が集合

同番組では、さまざまなジャンルで活躍するゲスト3人が集まり、司会を介さずに自由にトークを楽しんでいく流れ。

この日は、舞台で共演する俳優・中村とユースケ・サンタマリア、マギーの3人が出演し、仕事やプライベートに関して語り合っていった。

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■小学生で勘違い

中村は、小学生のころは「クラスメート全員、俺のこと好きだと思っていたんです」と回顧。しかし、高学年になって付き合いはじめる同級生も出てきて、「あれ？　俺のこと好きだったんじゃないの？」と困惑したと明かす。

かといっても「モテた」成功体験があったわけではなく、「（モテていた）根拠はないんです」「信じ込んでいた、信じる力」だと語り、ユースケらを笑わせた。

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■それぞれのモテ期は…

そのうち、それぞれのモテ期の話題に。ユースケはモテモテの学生時代を過ごしたと吐露。モテた要因は「バンドをやっていた」1点だけで、「キャーキャー言われるし、ほかの学校から見学に来たりしてさ」と振り返った。

ここでマギーが中村にもモテ期を確認すると中村は「よくわからないです」と首を傾げる。

学生時代はクラブチームでサッカーに励んでいたため、「女の子としゃべれなかったです、思春期で」とモテてはいなかったと主張。「（モテ期がきたのは）朝ドラ出てからじゃないですか？　わかんないですけど」と告白し笑いを誘った。

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■記憶はない？

「モテてた記憶はないですね」「モテたくて俳優やり始めたみたいなところもありますからね、その根性でいまままで」と自身のモテ期について赤裸々に語った中村。

視聴者からは「小学生時代の『モテていると思っていた期』と実際のモテ期（朝ドラ以降？）は違うのか」「モテ期話、わかんないてゆーてる、おもろ」「本人気付いてないだけで絶対モテてたと思うー」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）