尾木ママ、羽生結弦のスピード離婚に衝撃　誹謗中傷やストーカー行為「大事件」

“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏が18日、自身のAmeba公式ブログを更新。離婚を発表したフィギュアスケーターの羽生結弦選手についてコメントした。

 

■誹謗中傷、ストーカー行為…

羽生選手は17日に公式X（旧・ツイッター）で、8月に結婚した一般女性との離婚を発表した。

自身やお相手、親族などへの誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道が「さまざまなメディア媒体」で確認され「現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした」と説明。

その上で「このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と明かした。

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■尾木ママ衝撃「あの羽生君がやられるなんて」

3ヶ月で結婚生活に終止符を打った羽生選手。発表から一夜明けても、X上では「羽生くん」「誹謗中傷」など関連ワードがトレンド入り。

尾木ママも衝撃を受けた1人で「そんな！　信じられない、、羽生結弦君」と題してブログを更新し「胸がうずいて、眠れなかったーー夜中に何度も羽生結弦君の『離婚』報告を読み返したです　誹謗・中傷・メディアスクラムにあの羽生結弦君がやられるなんて」と驚く。

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■「社会的大問題」「大事件」

「これは明らかに『社会的』大問題！」「これはもう【大事件】ですーー」と評した尾木ママ。

「あってはならないことではないでしょうか？　誰からも愛され、国民的な英雄である彼がたった105日で『離婚』しないとパートナーも親戚や関係者、それに自分自身も守れないなんて！？」「尾木ママは悔しくてたまりません！」とつづった。

コメント欄には「メディアも、早々に意識改革してほしいです」と怒りの声や「幸せに暮らしてほしかったのに悔しいです！　どうして温かく見守れないのかなぁ」と悲嘆するファンが散見された。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）