水卜麻美アナ、食いしん坊キャラへの葛藤を明かす　「急にむっちゃ恥ずかしく…」

28日深夜放送『午前0時の森』（日本テレビ系）で同局・水卜麻美アナが食いしん坊キャラの葛藤について、オードリー・若林正恭と語り合った。

 

 

■沖縄そばで…

若林は、沖縄そばを食べたくて店を訪れた際、「味玉つけるか、麺大盛りができます」と伝えられたという。

「なんか…どっちもイヤだなって思って。こいつ味に対して欲があるのか、量に対してどっちかみたいな」「なんか試される気がして、『大丈夫です』って言っちゃって。でもちょっと待てよ、結果1番恥ずかしいなって」と素直にサービスを受け入れられなかった自分を恥じた。

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■食いしん坊キャラ

ここで水卜アナは食いしん坊キャラの葛藤を語りだす。

番組でとんかつ特集があったのだが、「当たり前だけどとんかつむっちゃ好きなんですけど、ワイプで抜いてくれてたときに、観てる人『どうせお前とんかつ好きだろ？』って思ってるんじゃないかと思ったら、急にむっちゃ恥ずかしくなってきて」と吐露。

視聴者の予想通り、「とんかつ好きです」「めっちゃおいしそうって言います」と口にするだろう自分が「めっちゃ恥ずかしくて」「とんかつマジで無表情で見ちゃったんですよ」と力説した。

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■とんかつ好きだろ？

「どうせお前とんかつ好きだろ、おいしいって思ってんだろって思ってるって思ったら、その通りの顔するのがめっちゃ恥ずかしくて、ずっと無表情でとんかつ特集観てて」と周囲が気になってしまったと水卜アナは語る。

その結果、後輩を「水卜さんってとんかつとなにか因縁ありましたっけ？」と困惑させてしまったと苦笑した。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）