ギャル曽根、妊娠中に“胎教”として聴かせていた音楽を明かす　「いい時代を生きてたなって」

タレント・ギャル曽根が11日、公式YouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』を更新。妊娠中に、“胎教”として聴かせていた音楽について明かした。

【動画】“胎教”についても明かす

 

■出産直前に収録

2012年に長男、2016年に長女、そして先月18日に第3子となる次女を出産したギャル曽根。今回の動画は出産の直前に収録したもののようで、ふっくらとしたお腹で、もやしの大量消費レシピを紹介した。

大きなお腹を抱えて料理をするギャル曽根に、スタッフが「胎教とか、1人目のとき聴かせたりしました？」と質問。ギャル曽根は「聴かせたかも。いいやつ取り入れようみたいな…」と笑いながら振り返る。

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■「いい時代を生きてたなって」

さらに、「料理しながら音楽聴くから、それも胎教に入るのかな？」と話すと、「あゆ。もっぱら最近あゆ」と、昔から憧れている歌手・浜崎あゆみの音楽を聴いていることを明かす。

ギャル曽根は2000年代初期に青春時代を過ごし、まさに“あゆ世代”とあって、「“過去あゆ”ばっかり聴いてる。いい時代を生きてたなって思う」と懐かしみ、「かわいいもん、あゆ」と改めて魅力を強調。

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■現代は「寂しいよね」

どの曲が1番好きかを聞かれ、「1番は決められない。Voyageも好きだけどな。SEASONSも好きだし、vogueも好きだし…」と語る。

また、平成ギャルの全盛期と現代を比較し、「今のほうが便利ですけどね、スマホとかもあるから…。寂しいよね。昔はテレビ見てないとついていけない話題とか、すごいたくさんあって『見なきゃ、見なきゃ』みたいな。それが今は、ネットで調べたら何でも出てきちゃうから…」と思いを馳せていた。