萩原聖人、麻雀対局中の“ハプニング”に笑い堪えられず陳謝 ネットでは「Mリーグ珍プレイ」の声

12日に行われたMリーグで、初戦トップをとった鈴木たろう。しかし4着の萩原聖人はなぜか最後ニコニコしており…。

2023/12/12 21:45


Mリーグ(ABEMAより)

俳優でプロ雀士の萩原聖人が12日に行われた麻雀プロリーグ戦「Mリーグ」(ABEMA)に出場。対局中に発生した“ハプニング”に笑顔を浮かべたことについて、「ご了承ください…すみません!」と視聴者に向けて謝罪した。さすが萩原さん、わかってる。


画像をもっと見る

 

■窮地に陥る萩原

この日の第1戦目、TEAM RAIDEN(雷電)のトップバッターとして出場した萩原。

東2局に親の満貫をあがるなど好調に滑り出すも、中盤、後半と対戦相手に押され、最終の南4局は9200点持ちの3着目。上位とは大きく離され、逆に4着の渋谷ABEMAS・日向藍子と2900点差という局面もあり、一打一打慎重に打牌を選んでいく。

9巡目、1着目の赤坂ドリブンズ・鈴木たろうがテンパイし、次順に2着目・KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗が大物手でテンパイ、さらに4着目・日向がテンパイし即リーチ。萩原は攻め返しが極めて厳しい局面に置かれてしまう。


関連記事:コスプレ界のスターがガチ「麻雀プロ」に… ロリータ雀士・赤木クロの新たな挑戦

 

■逆転を許すも…なぜか笑顔

Mリーグ(ABEMAより)

結果は日向の一発ツモ。たろうがそのままトップ、萩原は最後の最後で4着に落ちる結果となり、点棒を渡しながら苦笑いを浮かべる表情がカメラに抜かれた。

試合終了後、選手インタビューでマイクを向けられた萩原は、悔しい胸の内を明かしつつ、オーラスの苦笑いシーンについて謝罪。

「日向さんがツモった瞬間、僕、笑っちゃってたんですよ…。見ている人が『アイツ、ラス(4着)くったのに何笑っているんだ』と思ったかもしれないけど、じつはトップとった人(たろう)のふくよかなお腹からとんでもない音が鳴って…」と、現場でハプニングが発生していたことを飄々と明かす。


関連記事:萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠が『ペンディングトレイン』出演 新たな乗客役

 

■一同大笑い

Mリーグ(ABEMAより)

張り詰めた緊張感と静寂の中行われるMリーグ公式戦で、その音がかなり耳に残った様子の萩原。

「(笑いを)我慢すべきところかもしれないですけど、ラスの悔しいと思う気持ちを越えるくらいの勢いで、とんでもない音が聞こえて思わず笑っちゃった。そこはご了承ください… すみません」と回顧しながら笑みを浮かべると、インタビュアーや現場スタッフからも笑い声が漏れる。

インタビュー順を待っていた当のたろうも、お腹を押さえてニッコリ笑顔。その後、「言っちゃってごめんね」と言わんばかりにたろうのおしりを叩く萩原の姿が印象的だった。


関連記事:橋本環奈、『千と千尋』の貴重なオフショット公開 「エモすぎる…」

 

■ネットでは絶賛の声

ネットでは、「インタビューおもろ笑」「お腹の音のくだりで盛大に吹いてしまった」「Mリーグ珍プレイだな(笑)」と今回の裏話に爆笑する声が相次いでいる。

一方で、負けた悔しさを抑えながらも放送を盛り上げた萩原に対し、「萩原さんの人柄が見える」「今日もインタビューで明るくしてくれました!」「話のうまさやばいよね!」と絶賛する声も上がっている。

・合わせて読みたい→橋本環奈、『千と千尋』の貴重なオフショット公開 「エモすぎる…」

(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

ハプニング萩原聖人MリーグAbema鈴木たろう
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング