国分太一、宗像大島の郷土料理“きなきなご飯”に驚き　「お花の香りが…」

 

■「きなきなご飯」を食べることに

宗像大島を回り、再びたかこさんの家を訪れた一行。たかこさんが炊飯器をあけるとそこには黄色ご飯の姿があった。

その後、たかこさんが「きなきなご飯」を作る様子とともにナレーションで「お湯で色を出したクチナシの液をお米に入れると鮮やかな黄色に。味付けは塩を少々」と説明。

さらに宗像大島ではお祝いごとの際に食べられていることが紹介された。

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■塩を自作していた

きなきなご飯を食べた国分は「ほのかな香りが入っていて、おいしいですね、華やか。とても華やかです。ほのかにお花の香りがあるよね」と話す。

森本も「お祝いごとに食べるのがわかりますね」とポツリ。するとたかこさんは「塩味しか使ってないよ。塩味の塩は旦那が趣味で海水を蒸発させて作っている」と説明。

そして国分に「はい、おみやげ」と塩をプレゼント。国分が「いいんですか？」と驚くと、「しおがないじゃん」と笑った。

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■農水省のリストに掲載されている？

スタッフに確認すると、農林水産省のリストには掲載されていないとのこと。たかこさんは「入ってないんですか、土地のものなんだね」と驚く。

今回登場した「きなきなご飯」に視聴者からは「知らなかった」「おいしそう」という声や、塩を自作しているたかこさんに「塩を作ってリーダーよりギャグがうまいのすごい」などの驚きが上がっていた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）