アレクサンダー、「弟みたいな存在」友人が白血病に…　バラエティーでも共演

タレントのアレクサンダーが2日、自身のAmeba公式ブログを更新。白血病と診断された友人でモデル・ネイボールに「一緒におじいちゃんになろうぜ」とエールを送った。

 

■白血病を公表

かつてはアレクの付き人で、アレクの妻でタレント・川崎希の会社でも働いていたネイボール。2021年に終了したバラエティー番組『有吉反省会』（日本テレビ系）に、アレクと出演したこともあった。

きょう2日に更新したブログで「私、ネイボール白血病と診断されました」と公表。「いわゆる血液の癌です。これからも少しずつ報告していきます。色々と寂しいので、良かったら皆さん僕のブログみてください」と記した。

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■「長い治療生活になるみたい」

アレクはこの投稿を引用。入院中のネイボールと面会した際の2ショットを載せ「早くよくなって　戻ってきてね」と伝える。

「みなさん　ネイボールを昔から見てくれてる人達ばっかりだとおもいます　私達家族もみなさんもネイボールの色んな思い出あるので ネイボールを応援しましょー」と呼びかけ「長い治療生活になるみたい」と説明した。

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■ネイボールは「弟みたいな存在」

同番組での共演や喧嘩したこと、ネイボールが仕事をサボっていたことなど、思い出を振り返り「家族のようなやつです 　弟みたいな存在ですね」と評す。

ネイボールは昨年、川崎の会社から転職。連絡は取り合っていたが、会うのは久しぶりだったといい「一緒におじいちゃんになろうぜ！！　これからもよろしくお願いします　また　くるね　ネイボール」と激励した。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）