デヴィ夫人、手越祐也のコンサートは「別世界のよう」　あるサプライズに感激も

タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノが3日、自身のAmeba公式ブログを更新。同じくタレントの手越祐也が開催したソロコンサートに参加した感想をつづった。

 

 

■先月にツアー開催

手越は先月1日から29日にかけて『手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆 −KIZUNA−』を開催。横浜、大阪などを巡演し、ラストは28日・29日に東京の「Zepp Haneda」でコンサートが行われた。

デヴィ夫人は東京公演に参加したようで、「手越祐也くんのタイトル『絆』ソロコンサートがZepp Hanedaで開催されました」とつづったきょう3日のブログで感想を伝える。

関連記事：手越祐也、デヴィ夫人との仲良し2ショットに反響　ファンは「素敵な写真」

 

 

■デヴィ夫人「美しさを放っていました」

「会場は祐也くんのファンで溢れる熱気で満杯」とのことで、手越が登場する前には「『ダーリン、ダーリン』と呼ぶ声がこだましていました」と、ファンの期待が高まっていたよう。

コンサート中は「彼の力強い歌声、時に甘く優しい声と音楽」が響き渡り、「ピンク、紫、青と緑、白、赤のレーザー光線が鋭く飛び交う空間に、女性ファンが持つ各色の ペンライトが会場を華やかに埋め尽くしている」景色だったという。

この光景をデヴィ夫人は「別世界のように美しさを放っていました」と説明した。

関連記事：デヴィ夫人、長野市・青木島遊園地の廃止に私見　「見直すべきです！」

 

 

■手越からサプライズ

以前から手越と親交が深いデヴィ夫人は、コンサート後にも手越のもとへ。「コンサート終了後、控室にお邪魔しました」と伝え、そのときに「お誕生日おめでとう！」と言われて「美しい花束」を贈られたと明かした。

先月6日に84歳の誕生日を迎えたデヴィ夫人が手越に祝われたようで、「彼の優しさに触れて感激しました」と心境をつづった。

ブログには、花束を抱えるデヴィ夫人と手越のツーショットをアップ。ほかにも、手越の頬にデヴィ夫人がキスをする写真などが公開されている。

・合わせて読みたい→デヴィ夫人、ウクライナの芸術家たちを支援　展覧会で「心にドーンと響きました」

（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）