武井壮、“人との別れ”に疲れるも気持ちを新たに… 「人生これからだ」
この1年を振り返り、自分の人生を見直したことを明かした武井壮。その決意にファンからも共感の声が寄せられている。
タレント・武井壮が10日、公式ツイッターを更新。さまざまな出来事のあったこの1年を振り返り、改めて人生観についてつづっている。
■「人との別れ」に疲れた1年
今年4月に父親の逝去を報告していた武井。今月には元プロレスラーのアントニオ猪木さんの訃報を受けて追悼していた。
この日は、「人との別れは、辛いねえ。それでもまた、自分の中には何かが生まれる。辛いことがあると、その分強さとか優しさが育つ。育つんじゃなくてもらってるのかもね…」と投稿。
続くツイートで、「今年は、人との別れに疲れた日々だった。けど、そこから自分の人生を見直したり、これからの時間の使い方を思い切って変えていこうと決心したり、本当にいろんなことがあった一年だった」と振り返る。
「仕事はとても大切。でも決して仕事するためだけに生まれた訳じゃない。自由を手に入れるための手段だ。人生これからだ」とつづった。
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■ファンからも共感の声
また、「幸せを沢山感じられて楽しい時間に溢れた毎日と、仕事ができるとかできないとか、間違いを犯したくらいで人を貶したり、蔑んだり馬鹿にすることのないようなそんな場所に向かおう」とも記す。最後は、「たくさんの仲間と素敵な時間を過ごすために生きているんだから」と決意を新たにした。
武井の一連の投稿に、ファンからも「本当にそうだと思います」「深い…」「人生楽しも」と共感の声が寄せられている。