Facebookプロフィールで「不思議ちゃん認定」される2つの罠

やたらに恋愛アピールや自己アピールが強すぎると、周囲に不思議ちゃん扱いされる可能性もあるので気をつけよう。

2016/07/04 18:30

FacebookCafe

20代以上で仕事をしている人にとって、Facebookは仕事仲間や取引先と挨拶がてら友達申請をしたり、またプライベートでは学生時代の友人の近況を知ったり。便利に使えるため手放せない人も多い。

だが、実際にはあまり会ったこともない人とFacebook上で友達になるため、個人のプロフィールを見たときに不思議に思うこともあるという。いったいどんなことが書かれているのだろうか?

しらべぇ編集部では、Facebookで「不思議ちゃん認定」されるプロフィールは何かを聞いてみた。



 

①交際ステータスが「独身」「複雑な関係」に違和感

「交際ステータス欄では交際中、婚約中、既婚など選択できます。交際中や既婚ステータスにしている方はわりといて、浮気防止という意味でも有効。ただ、『独身』『複雑な関係』にしているのはどんな方なのかチェックしてしまいます。


『独身』はネット上で出会いを求めているのかなと思ってしまうし、『複雑な関係』は不倫中や離婚協議中で、次の相手を探すために変更したのかなと疑ってしまいます。


本人の自由ではありますが、仕事関連の付き合いの方が恋愛アピールしているようで違和感が…。日本人には、ステータスをオープンにすることは少々理解がし難いのかもしれませんけど」(20代女性)


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②やたら長い紹介文で何かをアピール

「自由記載ができるプロフィール欄がありますが、そこがやたらと長い方っていますよね? 私の知り合いでもいました。


小学校から大学までのプロフィールや職歴はもちろんのこと、10年以上前のミスコン受賞の記載や職務経歴書のようなキャリアの流れ、資格や趣味、信条まで3,000文字以上!


仕事獲得のためなのか、プライベートの友人との交流のためなのか…方針がよくわからない」(30代女性)


Facebookは世界中の人と交流ができるため、どうしてもプロフィールに力を入れてしまいがち。ただ、やたらに恋愛アピールや自己アピールが強すぎると、周囲に不思議ちゃん扱いされる可能性もあるので気をつけよう。

(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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