大人になっても治らない?男のおバカなひとり遊びとは…
子供のころ、誰に教わったわけでもないが、いつの間にやっていた自分だけの遊びがひとつやふたつあるだろう。とくに男性はおバカなことをしていたことを懐かしく感じる人たちもいるのではないでしょうか?
しかし、ある男性には大人になってもやってしまうおバカな遊びがいくつかあるようだ。
■誰もが一度はしたことがある遊び15選
まずは、男女問わず子供のころ一度は通ってきたであろう遊びを紹介しよう。思わずニヤリとしてしまうほどのあるある率9割くらいは誇るものばかりではないだろか?
- タイルや模様の線を踏まない
- ゴム鉄砲
- 太陽直視我慢
- パンを圧縮して食べる
- アリの巣をふさぐ
- 誰かを尾行
- ストップウォッチジャスト1分
- スープに浮いている油を大きくする
- くるくる回る椅子で高速回転
- 水のりの味見
- 扇風機の前で「あー」
- 月が付いてくると感じる
- 滑り台の逆走
- ストローでブクブク
- お風呂で潜水
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■大人になってもやめられない?
これらの遊びは大抵の人ならば、卒業しているであろう。しかし、大人になっても未だにしてしまう遊びがあるという男性に話を聞いた。
① トイレでイライラ棒
公衆トイレの小便器で行うゲームなのですが、このゲームを始めるにあたってある条件が必要になってきます。それは、このトイレで私以外の利用者いないということ。
それさえ守れば、ルールは非常に簡単です。小便器でおしっこをするだけ。その間にできるだけ小便器から離れ距離を競うというもの。
もちろん離れていくわけですがその間のおしっこは出し続けます。小便器から、おしっこがこぼれればゲームオーバー。人に見られてもゲームオーバー。
便器から離れれば離れるほどおしっこには勢いが必要になるため腹筋がものをいうゲームです。(Kさん・20代)
女性には全く理解できないゲームであろう。このゲームでゲームオーバーした場合、人としてもゲームオーバーではないだろうか。彼は、中学生から現在にいたるまで、人が来なさそうなトイレで密かにこのゲームを楽しんでいるという。
おしっこをこぼすことは熟練の経験でほぼないが、他人に見られるという恐怖で新記録がここ数年ないそうだ。
② ブロークンセンス
ひとりのターゲットに対して長期間行うゲームです。ルールはターゲットのファッションなどのセンスを壊すというもの。
基本的な方法は「君は蛍光色の方が似合うよ」と似合わない色を勧めたり、ダサいファッショングッズをプレゼントすること。これらを繰り返すことによってターゲットのファッションセンスをダメにします。(Iさん・20代)
彼は、ターゲットがどんどんダサくなる過程を楽しんでいるという。このゲームを始めたきっかけは小学校のころ、友達に「アリ食べて!」と言ったら食べてくれたことだったそうだ。今ではエスカレートし現在の形となったとのこと。ターゲットにだけはされたくないものだ。
これらは、氷山の一角で掘れば掘るほどおバカなゲームが浮き彫りになってくるのかもしれない。しかし、「人の迷惑」になるようなことは大人として気を付けたいところだ。
(文/しらべぇ編集部・ふふふふ)