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【洗濯マニアが語る】洗濯物「生乾き臭」を防ぐ4つのコツ

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生乾き防止

©iStock.com/gemenacom

洗濯物の生乾きの匂いが気になる季節といえば、6月あたりの梅雨時を思い浮かべるが、気温が低く、日照時間も短い冬も生乾きになりやすい時期である。

対策として「生乾き臭の防止効果がある洗剤や柔軟剤」も発売されているが、「それだけではちょっと不安」と感じる人も少なくないだろう。

では一体、どうすれば生乾き特有の嫌な臭いは防げるのか?

今回、しらべぇ編集部では、「あらゆる洗濯の方法を試してきた」と語る主婦歴10年の女性に生乾き防止策を聞いてみた。

 

①洗濯物は洗濯機の容量の「6割」まで

「一度に洗濯を終わらせるために、洗濯機がパンパンになるまで洋服やタオルを詰め込む人がいますが、そうすると汚れ落ちが均等にならず、汚れが落ちていないものに雑菌が繁殖して臭いの原因になることがあります。

 

水がもったいない、洗濯の回数が増えて面倒くさいという気持ちもわかりますが、洗濯物は洗濯機の容量の6割程度に抑えた方が汚れ落ちもいいし、嫌な臭いも防げます」

 

②干す際は「洗濯物同士の間隔」に注意

洗濯物と洗濯物は、最低でも20cmは離して干すべき。ハンガーがいくつも連なっているタイプの物干しだったら、ひとつ目のハンガーに干したらその隣のハンガーには干さず、ふたつ隣のハンガーに干したりして、できるだけ間隔を開けるといいです。そうすることで洗濯物が乾く時間が早まり、生乾きも防げます。

 

タオルを干す際も、バスタオルを何枚も隣り合わせで干すのではなく、バスタオルの隣にフェイスタオルなど小さいものを干し、そのまた隣にバスタオルといった感じにして、できるだけ洗濯物が空気に触れやすい環境を作りましょう」

 

③匂いが染みついた衣類は「お湯に放置」

「生乾きの臭いが染みついてしまった洋服は、洗濯する前にお湯につけておきましょう。バスタブに60~70℃ぐらいのできるだけ熱いお湯を入れて、その中に洗濯物を入れてお湯が冷めるまで放置しておくだけです。お湯で殺菌されるので、その後洗濯すれば全く臭いが気にならなくなります」

 

④「酵素系粉末洗剤」で洗濯槽の掃除を

「先に挙げた方法を試してもまだ洗濯物が臭うというケースは、洗濯槽が汚れている可能性があるので、洗濯槽の掃除をしましょう。いろんな種類の洗濯槽クリーナーが売られていますが、酵素系の粉末タイプが一番効果があります

 

掃除する際には、50℃くらいの少し熱めのお湯を洗濯槽が満杯になるまで入れて、洗濯槽クリーナーを投入し、一晩放置して、その後いつものように洗濯機を回します。槽洗浄のボタンが付いている洗濯機はそれでもいいです。汚れがたっぷり出てくると思いますが、掃除後に2~3回洗濯機を回せばキレイになります」

 

洗うときや干す際にちょっと気をつけるだけで解消されるかもしれない生乾き臭。明日からぜひ試してみたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サ乙

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