七夕本番！ 短冊に書いた願い事がかなった人ほど高収入な理由
七夕の願い事。かなった経験がある人に、どんな願いが実現したのか聞いてみました。
本日7月7日は、七夕の日。七夕といえば、短冊に願い事を書くのが恒例だ。しかしこの願い事、実際にかなった人はいるのだろうか？
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,358名に「七夕の短冊に書いた願い事がかなったことがある」かどうかの調査を実施。
かなったと答えたのは1割程度だが、大人の回答だと考えれば高い数字だろう。
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■受験や資格取得など勉学の願い
受験や勉学の願いをかなえた人は、とても多い。
「第一志望校に受かった」（男性20代）
「資格取得試験に合格した」（女性40代）
また自分だけではく、子供のことも。
「子供の受験」（女性40代）
七夕はもともと、芸事や書道の上達を願う行事だったと言われている。勉学はその延長線と考えれば、本来の趣旨を外れていない。
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■お金が欲しいと願う人と健康を願う人
お金が欲しいのは、大人も子供も同じだ。
「お金持ちになりたい」（男性30代）
「お小遣いが増えますように」（男性30代）
お小遣いが増えたのは、親のこんな計らいがあったのかも？
「お小遣いが増えるようにと書いたら、かなった。父親が短冊を見てかわいそうだと思い、増やしてくれたと知ったのは大人になってから」（女性60代）
ただ、お金があっても、元気でなくては意味がない。
「健康」（男性20代）
「家族が元気に暮らせますように」（女性30代）
欲望丸出しの短冊の横にあれば、きっとほっこりとするだろう。
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■恋愛から性欲・食欲まで
恋愛祈願はどこにでも登場するが、こちらをかなえた人も。
「彼女がほしい」（男性20代）
「幸せな結婚ができますように」（女性20代）
さらには欲望がいっぱいの願い事でも、七夕は実現してくれる？
「キスをする」（男性20代）
また性欲だけでなく、食欲も！
「念願の分厚いステーキが食べられた」（女性30代）
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■ダイエットも願い事で成功！？
ダイエットは、自分の努力でしか成功はしない。それでも願いを託したくなるようだ。
「ダイエット」（女性20代）
「痩せたい」（女性50代）
この人たちは実際に痩せており、きちんと努力したようだ。
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■高収入なほど短冊の願い事をかなえている？
最後に、個人年収別のグラフを見てみよう。
年収1,000万円以上では25.0%もの人が、短冊の願い事がかなっているのだ。高収入を得ている人はそれだけ成功体験が多いからだと考えられるが、七夕に夢を与えてくれる結果とも取れる。
今からでも遅くないので、近くにある笹飾りに願い事を書いた短冊を結んできては？
（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国20代～60代の男女1,358名 （有効回答数）
