一人っ子の部下に要注意?年下の上司は呪われてるかも
会社組織で働く人々にとって「年下の上司」はどのような存在だろうか。元来、日本の企業は、年功序列だった。しかし、最近では、後輩の出世が早かったり、中途採用も少なくない。世間ではどういうふうに捉えているのだろうか?
■年下の上司が耐えられない人
しらべぇ編集部は全国の働く20~60代男女824人を対象に「年下の上司ができたら耐えられないと思う」か、調査を実施。1割強が耐えられないと回答した。
突出して高かったのが「一人っ子だ」と答えた人の割合だ。実に20%の人が「あてはまる」と告白。一人っ子は兄弟がおらず上下関係を学ばずに成長するため、マイペースだと言われる。そこで、年下の上司ができたら耐えられないのだろう。
さらに「自分には霊感がある」と答えた人のうち、年上の上司が耐えられないと答えた人も多く、27%もいる。
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■霊感を持っている一人っ子に聞いてみた
今回の調査では、一人っ子のなかで「自分には霊感がある」と答えた人は15%。兄弟がいて霊感がある人の5%と比較すると割合はかなり高い。
一人っ子で霊感を持っている人たちに年下の上司について聞いてみると、
「うん。一人っ子でマイペースだけれど、年下の上司は嫌! 呪っちゃうかも」
「心のなかで、『上司、口内炎できてしまえ~』って祈りますね」
などとコメントが返ってきた。そもそも叱られることをしなければよいのだが、仕事のミスは気をつけても起こってしまうもの。一人っ子の霊感持ちは、心のどこかで年下の上司に霊的なパワーを使い復讐したいらしい。
年上の部下が一人っ子だったら、心のなかで呪われている可能性が大いにありそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・渡邉ハム太郎)