ツイてませんでした!女子が涙「2016年に起こった悲劇」3選

2016/12/30 17:30

怒る女性
(liza5450/iStock/Thinkstock)

もうすぐ終わりを迎える2016年。良い年になった人もいれば、ツイてない年にだった人もいるだろう。

そこでしらべぇ取材班は、女性たちに「2016年に起こった」最も最悪なことを聞いてみた。



 

①彼氏が目の前で警察に逮捕された

「酔っ払った時に調子にのって、道に出ていたお店の看板を壊したという彼氏。当然すぐに見つかり、お店側との話し合いで、


『一週間以内に修理費を支払うこと。払わなければ警察に被害届を出します』となり、その場で書面にサインをしたそう。


しかしお金を支払わず、お店側の催促の電話も『あんなの脅しで、実際には警察なんか行かないから大丈夫!』と、無視。


それから数週間後、彼の家でふたりでまったりしていたら、四人の警察官が訪ねて来て、彼氏を『看板の件で話を聞きたい』と、連行して行きました。


彼氏が目の前で警察に逮捕される。2016年…というか、私の人生で最もサプライズな瞬間でした…」(Fさん・30歳)


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②車椅子生活で世間の冷たさを知り、外出が怖くなる

「今年は人生初の骨折を経験して、2週間ほどを車椅子で過ごすことに。大変だったのですが、きっと周りの人々が助けてくれると信じていました。


しかし現実は、道を通っている時に車椅子にぶつかってきて、謝罪もない人が多い。少し当たるだけで、不安定な道だと倒れそうになり、ヒヤリとするんです。


さらに満員時に電車にいたら、迷惑そうにジロジロ睨んできたり、『おまえ邪魔だよ! おまえがいなかったら後三人は乗れるよ!』と言ってきたりする人も。


たった2週間の車椅子生活でしたが、思う以上に世間は冷たいというのを知り、外に出るようとするとお腹が痛くなるなど、外出が怖くなった一年でした」(Eさん・30歳)


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③花火大会で自分が浮気相手だったことを知る

「夏に『花火大会に行こうよ!』と彼氏を誘いましたが、『仕事が忙しくて難しいなぁ』という返答でした。仕方ないから女友達と行ったのですが…。


その花火大会に彼氏が他の女性ときているのを目撃。『浮気だ! ヒドい!』と大騒ぎしたし、それはもうショックでした。


しかし彼から言われたのは『ごめん…違うんだ…。浮気じゃなくて、彼女が本命』という、予想以上にきつい言葉。


その夏からずっと泣いて過ごしました。もう今年も終わるんですね…。来年はいい年になってほしいです」(Rさん・27歳)


人生には良い時と悪い時の波があるという。2016年につらい経験をした人は、2017年は最高の年になってほしいものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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