まるで結婚会見? 名言連発の藤岡弘、に鈴木奈々「71歳だけど惚れた」
鈴木奈々が藤岡弘、に全力でハグする場面も
10日、都内某所で『ビフォー・アフター大賞』(PE-BANK主催)の授賞式が催され、会場にはゲストとして、藤岡弘、(71)と鈴木奈々(28)が駆けつけた。
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■受賞者もびっくり
大賞受賞者は藤原隆博さん。古民家でフリーランスエンジニアとして仕事をしながら農業を営んでの自給自足生活や地域創生に尽力している人物だ。
司会者に「フリーエンジニアとはどんな仕事のイメージか」と聞かれた鈴木は、「世の中のために便利にする人たちです! 見えないところを便利にする人たちです!」と繰り返す。
同じ質問をされた藤岡弘、は「裏方がいないと大変。フリーランスとは一匹狼で、プロとしての自覚、誇りを持った存在。今はAIと呼ばれる知の巨人に立ち向かう人々」と力強く語った。
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■藤岡弘、『人生』について語る
フリーエンジニアたちに贈る言葉として、藤岡弘、は極太ペンで「挑、」と書いた。「人生とは挑戦、冒険の連続。だから発見することも多い。
『。』だと終わってしまう。これからも続いていくから『、』」と、芸名にちなんだ持論を展開。
「人生はゲームである。挑み続けることが楽しい。ワクワクする。何事も前向きにプラス思考であることが大事。自分は人の3倍4倍は挑戦してきたので失敗もしてきた。それでも挑み続けることが大事」と人生哲学は続く。
話のスケールはどんどん大きくなり「世界平和のため、使命を全うするため、一人の地球人として挑戦し続けて欲しい。頑張ってほしい」とのエールで締めくくった。