滝沢カレン、ホリケンら最強布陣　年内最後の『脱力タイムズ』がヤバすぎ

 

■視聴者興奮

『脱力』ファンの注目も集まっている。29日の放送内容が告知されると、ファンから歓声があがった。

29日脱力タイムズあんじゃん！彼氏と一緒に見たいよう

— きゃしー (@cathy_no1) December 26, 2017

https://twitter.com/AbcJunjuwa/status/941693354613415936

脱力タイムズ大好きだから嬉しい🙌

— ちゃんまき (@m_y_719) December 25, 2017

さんま御殿で滝沢カレンが脱力タイムズの美食探訪のナレーションを上手く読めるようになったねとファンに言われると自慢気味に喋ってるんだけど、脱力タイムズを見ている視聴者は「いや、一ミリも上手くなってない。むしろどんどん酷くなっている」とテレビを見ながらツッコミを入れてると思った

— nohohon6098 (@nohohon_6098) December 26, 2017

フジの脱力タイムズがヤバい
どの回観てもオモシロアビレージが高い、驚異的すぎる

タレントや企画によって興味や好みが違うから、面白くない回があるのは仕方ないことなんだけどそれがない

スタッフが狂ってるのがまた笑えるしこの番組の肝

— mASa (@rerezone) December 26, 2017

年末のバラエティー番組激戦区でも、多くの視聴者が番組に興味を持っていることが伝わってきた。

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■45％が「ニュースに感動はいらない」

しらべぇ編集部で、全国20代～60代の男女1,368名に調査したところ、45.0％が「ニュースやワイドショーに感動秘話はいらない」と回答した。

ニュースやワイドショーで感動的な場面を放送するのは昔からある手法だが、あくまでも情報を伝えるのが責務。「余計な味付けは必要ない」と多くの視聴者が感じている。

もちろん、『脱力』はニュース番組の体をとった「バラエティー番組」。そのギャップから、普段の真面目なニュースではありえない「笑い」を生み出すことに成功し、多くの視聴者を獲得した。

肩の力を抜いて、少しだけ「ニュースを見た気分」で年末を過ごしてはいかがだろうか。感動もないので安心して欲しい。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2016年8月26日～2016年8月29日
対象：全国20代～60代の男女1,368名（有効回答数）