『アメトーーク』で『島耕作』のモテぶりに賞賛集まる 宮迫の狩野イジリに怒りの声も

『アメトーーク』に人気コミック『島耕作』シリーズを愛する芸人たちが集合!

2018/01/26 09:00

連載35周年を迎え、今なお根強いファンを持つ人気コミック『島耕作』シリーズ(講談社)。パナソニックをモデルにした初芝電器産業株式会社を舞台に、主人公のサラリーマン・島耕作が、出世街道を歩む姿を描いた作品だ。

25日放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)で2度目の「島耕作芸人」を放送。とくにシリーズとは切っても切り離せない「出世」と「女性関係」を紹介し、大きな反響が起きている。

(画像は島耕作シリーズ公式Twitterからのスクリーンショット)


 

■『会長』や『学生』、多彩なシリーズ化

(画像は『アメトーーク!』テレビ朝日公式Twitterからのスクリーンショット)

この日は、2011年放送回に続きアンジャッシュ・渡部建(45)、バッファロー吾郎・竹若元博(47)ら、そこにケンドーコバヤシ(45)などを迎え、島耕作を彩る2大要素「出世」と「女」について語られた。

『課長・島耕作』からはじまり、『会長』にまで上り詰めた島だが、各役職以外にも、『ヤング』『学生』『就活』と年齢をさかのぼりシリーズが展開。

『金田一少年の事件簿』原作の樹林伸を迎えたスピンオフ『島耕作の事件簿』では、友人の探偵と共に「自身が巻き込まれた殺人事件の解決に挑む」姿が描かれるなど、サラリーマンの垣根を超えた活躍を見せている。


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■女性関係もスマート

島を語る上で女性関係は外せない。これまで25名の女性と逢瀬を重ね、時には出世のために女性を利用する一面ものぞかせる。

「女性を自分から誘わない」島は、女性から誘われ女性が去っていくため、女性問題で悩むことがない。それどころかビジネスの成功にまで繋げていくさすがの敏腕ぶり。

そんな島に驚きを見せる、雨上がり決死隊・宮迫博之(47)や狩野英孝(35)には、「あなたたちとは違う」と厳しいツッコミが入った。

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■視聴者も賞賛
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