ダチョウ倶楽部「おでん芸」の秘密を暴露 「細かすぎる注意書き」に絶賛の嵐

ダチョウ倶楽部の代名詞「アツアツおでん芸」の秘密が暴露されて話題に。

2018/02/23 16:00

芸歴30年以上を誇る大ベテランでありながら、今もリアクション芸の頂点にいるお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部。その代名詞ともいえる「アツアツおでん」は誰しも一度は見たことがあるだろう。

22日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、おでん芸の裏側を暴露されて話題になっている。



 

■細かすぎる注意書き

番組では、ダチョウ倶楽部のマネージャーからのタレコミを紹介。出演オファーの際には、相手側におでん芸の準備についてのリストを渡しているとし、「現場ではおでんの準備は私たちマネジャーがしていますので、他の方は触らないでください」と、さまざまな注意事項があることが暴露された。

そのリストによれば、「カセットコンロ×1、お椀×2、割り箸×3、さい箸×2、おでんの具セット×4袋、こんにゃく1袋、おしぼり×6本、ワゴン」で、用意するお椀はプラスチック製、こんにゃくは大きめのもので切らないこと、など細かな指示が書かれてあった。


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■「みんなが知ることはない!」

この暴露を受けて寺門ジモン(55)は、現場によっておでんの具が入っていないなどのトラブルを避けるためと、ガイドラインのようなもの説明しながらも「あんまり出さないほうがいいよね、こういうのは。リアルにおでんのことが書いてある」と真顔でコメントした。

また、リーダーの肥後克広(55)は「一番大切なのは、テレビで伝わるのは湯気」と説明。「湯気を溜めてるから『(おでんのフタを)開けないでくれ』って言うんだけど、ギリギリになって局のスタッフが気になって開けて全部台無しになる」と裏側の悩みを語るも、こういったタレコミが世に出ることについては「失敗しないためにやっているわけで、みんなが知ることはない!」と苦言を呈した。

一方、上島竜兵(57)は「うん、うん」「そうなんだよ、まあ」と2人の話に頷いていた。

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