『とと姉ちゃん』女優の相楽樹が石井裕也監督と結婚　「玉木宏と比べてしまう」の声

朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』（NHK）で、ヒロインの妹・鞠子役を演じた女優の相楽樹（23）が結婚していたことが報じられた。

お相手は、映画『舟を編む』の石井裕也監督（35）。相楽がすでに妊娠しているという報道に、ネットでは複雑な気持ちを吐露する人も。

 

■憧れの人と結婚？

報道によると、相楽と石井監督は同じ仕事で関わったことはなく、共通の知人を介して知り合い、ほどなくして交際に発展。6月上旬までに婚姻届を提出していたという。

相楽は妊娠してすでに安定期に入っており、仕事についても、しばらくは休む予定とのこと。相楽は以前、インタビュー記事のなかで、「憧れの人、これから一緒に仕事をしてみたい人」として、石井監督の名前をあげていた。

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■「玉木さんとこと違う感じ…」

今回の報道に対し、「Yahoo！ ニュース」のコメント欄では、「玉木宏とは違う感じがする」と複雑な心境を吐露する声が見られる。

俳優の玉木宏が女優の木南晴夏と結婚という報道が同日にされたことで、比較してしまう人も多いようだ。

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■「できちゃった結婚」には悪いイメージ？

しらべぇ編集部では、全国20～60代の男女1,387名を対象に「できちゃった結婚」についての調査を実施。全体でおよそ4割の人が「悪いイメージ」と回答する結果になった。 

今回、相楽が若くして妊娠したことで、石井監督との結婚を「できちゃった結婚」と、とらえている人は思うところがあるようだった。

世間のイメージはさまざまだが、2人が結婚して新しい命を授かったのは、おめでたいことで間違いないはず。相楽、石井監督ともにこれから益々の活躍が期待される。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2016年10月21日～2016年10月24日
対象：全国20代～60代の男女1387名（有効回答数）