『ゴッドタン』でも特集の注目グラドル・本郷杏 改名の理由を本人に直撃

北海道から2年前に上京し、雑誌グラビアやバラエティ番組で話題に。

 

■上京を心配していた家族だが…

本郷杏

上京したのは24歳のとき。それまではずっと実家暮らしだった。

本郷:東京での一人暮らしは、家族にとても心配されて、引っ越したばかりの頃は、家に帰ると「今、着いた」って連絡していたくらい。グラビアについても、賛成されていませんでした。


でも、こうやって雑誌やテレビに出させていただけるようになって、両親もすごく喜んでくれています。雑誌とかは必ず発売日に買ってくれるし、テレビは録画していて。実家には、私が出演したものが全部飾られている部屋があるんです。


娘がグラビアに出てるのとか、父も最初は会社の人に言うのとか恥ずかしかったみたいですけど、今は自慢してくれてるみたいで(笑)。


直近では、今年のGWにも地元に帰ったというほど、家族との関係は良好のようだ。


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■改名した理由は?

本郷杏

「本郷杏奈→本郷杏」という改名は、かなりシンプルだが、その理由についても聞いたところ…

本郷:「心機一転」って感じなんですけど、「本郷杏奈」も自分で決めたし、今回も自分でマネージャーに話しました。「本郷」ってインパクトがあるのか、おぎやはぎさんとかにも「本郷!」って覚えていただいていて。


なので、まるまる変えるのはもったいないので、いろいろ考えたんですが結局「な」を取ることに。事務所のみなさんにも投票してもらったんですけど、ちなみにいちばん人気がなかったのは「本郷AN」という書き方でした(笑)。


「本郷杏」としての今後の目標も拡がっているようだ。

本郷:バラエティ番組では、振り切ってやり切ることの大切さを学びましたね。グラビアのお仕事では、写真集を出すのが目標です。雑誌モデルも北海道時代からの夢だったので、「モグラ女子」みたいにグラビアと両立するのも、機会があればやってみたい。


あと、ドラマが好きで演技のお仕事もしたいので、そういうワークショップに通い始めました。カラオケでもほとんど誰にも聞かせていない歌声は…いつか披露できる場があれば、練習しておきます(笑)。


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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

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