藤本美貴が「ふみの日イベント」で手紙事情を明かす 「毎月、結婚記念日に書いてます」
毎月、夫婦で手紙を書く藤本夫妻。その内容のほとんどは「子供について」だそう。
28日、日本郵便株式会社「ふみの日イベント」のオープニングセレモニーが行なわれ、ゲストとしてタレントの藤本美貴 (33)が登場。23日は「ふみの日」ということで、自らの手紙事情について語った。
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■毎月、結婚記念日に
藤本は、普段手紙を書くかという質問に対し、「じつは、うちは毎月、結婚記念日に夫婦で手紙をお互いに書きあっているんですよ」と夫の庄司智春(42)と手紙を渡し合っていることを告白。
毎月11日に手紙を書くそうだが、丸9年続いているのだとか。ただ、毎月書いているため、内容はほぼほぼ一緒で、大半が子供の出来事がほとんどだそう。
喧嘩したときも手紙で「いつもありがとう」と書いたり、また、後になって読み返し、かつてのことを振り返ることなどもあるらしく、夫婦の仲睦まじい様子が伝わってきた。
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■感情が出るのが手紙の良さ
藤本は「感謝の気持や日頃言えないことが書けたり、文字でこの時イラついてたなとか、書くのめんどくさかったかなとか、文字がはねてて嬉しそうだなとか、感情が出るのがやっぱり手紙の良さかな」と手紙の魅力を語る。
また、最近では、子供も文字が書けるようになったそうで、「絵ではなく、文字で手紙をもらったんです」と嬉しそうな様子だった。
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■2人の子供へ手紙を
今回、感謝を伝えたい人に手紙を書くということで藤本は「いつもは旦那さんに書いているので、今回は子供に…」と可愛らしい封筒に手紙を入れて投函した。その内容は
いつもパパとママを笑顔にしてくれてありがとう。2人が生まれてくるまではどんな生活が待っているんだろう。
どんな子かななんて不安もあったけど、2人が生まれてから、パパとママは怒る時もありますが、本当に幸せです。
本当に生まれてきてくれてありがとう。これからもたくさん楽しい思い出作ろうね。 ママより。
家庭内の温かさが伝わる手紙の内容からは藤本の母親ぶりが伺えた。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)