ダイエットせずに減量!? 超簡単に無理なく体重を減らす方法とは
運動や食事制限をせずに体重を減らす方法とは?
「もう、つらいダイエットはしたくない…」「簡単に体重を減らすことができたらいいのに!」と思っている女性は多いはず。体重を増やすのは簡単だが、減らすのは大変なもの。
■今の体重に満足してる?
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,343名を対象に「体重」について調査したところ、「今の体重が理想通り」と回答した人は、わずか20.8%という結果に。
これから露出が多くなる夏に向けて、特に自分の体重・体型が気になるところ。ダイエットはつらく、体重が減るまでには時間がかかる…そんなイメージが強い。
しかし、ダイエットをしなくても体重を減らせる方法があるという。一体どんな方法なのだろうか。
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■測り方と場所が重要
実は、体重は測り方や場所で変わるのだ。
絨毯や畳のような柔らかい場所は沈み込みがあるため、重みを吸収してくれる。一方、フローリングなどの硬いところで計測すると、重い数字が出やすい。
これは沈み込みにより、均一ではなくなるため正確に計測できなくなることが原因だ。素材によっては、2〜3キロもの違いが出るそう。
また、測る地域によっても体重に変化が出るのだ。2002年〜2012年に放送されたバラエティ番組『トリビアの泉』(フジテレビ系)では…
「東京で58.60kgだったマネキンを体重計と一緒に北海道へ持って行くと、58.65kg、沖縄に持って行くと58.56kg。さらに、赤道に近いシンガポールに持って行くと58.50kgになった」
という事実が紹介されている。ではなぜ、地域によって体重差が出るのだろうか?
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■赤道が関係?
それは「赤道」が関係しているという。地球は回転により遠心力が働き、地球の中心に吸い寄せられる。それより生じる「体の重さ」は、赤道に近くほど軽くなるのだ。
日本では、最も赤道に近い沖縄で計測すると、一番軽い数字が出る。赤道直下の国であるブラジルやモルティブ、インドネシアで測ると、地球上で最軽量の数字が出るとのこと。それらの国へ行ったら、思わず体重が測りたくなってしまいそう。
反対に体重を増やしたいなら、北極や南極がいいらしい。ダイエットせずに体重を減らしたい人は、場所や方法を変えてみてはどうだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代の男女1,343名(有効回答数)