新たな台風14号『ヤギ』にネット民が困惑 名前の由来に「納得できない」の声も
台風13号に続き、台風14号「ヤギ」接近。そのネーミングに、ネットからツッコミ相次ぐ。
本日正午、フィリピンの東海上で新たな台風14号が発生。気象庁の予想では、しばらく北上した後、北西方向へ進み、土曜日から日曜日に奄美や沖縄に接近するとのこと。
そんな台風14号は「ヤギ」と命名されており、現在ネットではその名前に注目が集まっている。
■なぜ「ヤギ」…
しらべぇでも既報だが、台風の名前は「台風委員会」という専門機関が決めている。日本ほかアジア地域14カ国等が加盟していて、それぞれ10個ずつ名前を提出。合計140個からできた名前リストに従って順番に命名しているのだ。
日本は星座の名前で提出していて、ヤギ(Yagi)は、やぎ座が由来になっているとのこと。
なお、現在気象庁のホームページには、「テンビン」「ヤギ」「ウサギ」「カジキ」「カンムリ」「クジラ」「コップ」「コンパス」「トカゲ」「ハト」、以上10個の名前がリストに挙げられている。
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■「納得できない」とネットは困惑
この「ヤギ」の由来に、ネット民は「納得できない」と困惑している様子だ。
・そもそもなんで星座なんだ。ウサギとかハトとか、ヤギ以上に力が抜ける名前だ…
・台風と星座のミスマッチ感w どうして星座にしようと思ったんだ
・「台風17号ヤギが発生」ってどう考えてもおかしい。さすがに納得できない
・こんなネーミング、絶対海外で笑われてるよ…。あぁ、恥ずかしい