容疑者は年の差婚・美人妻の壇蜜!? タライ探しで「『ゼロ係』だよ! 全員集合!」
『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』 久々に和やかなゼロ係! と、思ったら…。
今夜8時から『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』(テレビ東京系 以下、「ゼロ係」)の第6話が放送される。
緊迫した第5話から一転、第6話ではゼロ係が警察官らしいことをするようだ。
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■金田一は敵なのか…? 第5話あらすじ
本作は世間知らずのキャリア警視・小早川冬彦(小泉孝太郎)や口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)など、厄介払いされたメンバーが集められている杉並中央署の「なんでも相談室」(通称「ゼロ係」)の個性的なメンバーが、さまざまな事件、雑用に挑んでいく刑事ものエンターテイメント。
先週放送の第5話では、ゼロ係は慰安旅行で温泉へ! すると、露天風呂で全裸の女性がうつぶせで浮かんでいた。殺人事件として冬彦は寅三と捜査を進める。そして、ゼロ係が捜査中に、殺人事件があった露天風呂の番頭も何者かに殺害されてしまう。
2つの事件を調べていた冬彦は、旅館近くに停まっていたトラックを不審に思い、荷台を調べるうちに閉じ込められてしまう。間一髪で寅三に救出された冬彦は、決定的な手がかりを掴んでいた。
なんと、1人目の被害者が殺害された場所はゼロ係が宿泊した旅館ではなく、別の旅館であった。その旅館の若いオーナーは2人目の被害者である番頭に弱みを握られ金をゆすられており、そんなオーナーを助けたいと思っていた意外な人物が真犯人。愛情が歪んでしまった悲しい事件だったのだ。
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■「ゼロ・レポート」に書いた失踪者が…
一方、女性連続失踪事件に新展開! 2体目のウエディングドレス姿の遺体は、またも冬彦が「ゼロ・レポート」に書いた失踪者だったことがわかる。これを受け、冬彦は金田一(平岡祐太)に連続殺人事件だと主張し、警視庁の初期捜査の過ちを認めるよう訴える。
一時は応じた金田一だったが、結局伝えるのを止めてしまった。そして、何者かに「このままでは我々が過去にやったことがバレてしまう。そろそろ小早川冬彦を排除するときだ」と伝える金田一の姿が! 連続殺人事件に関りがあるのだろうか…。