面倒くさすぎ! 「仕事と私とどっちが大事?」と聞く女性のウンザリ言動3選
この言葉を言われた瞬間にゲンナリする男性も…。
男性が仕事が忙しく一緒の時間が取れないときに、女性が口に出すイメージのある「私と仕事のどっちが大事なの?」というフレーズ。
ドラマや映画などではよく耳にするが、実際に言われることもあるらしい。しらべぇ取材班は、男性たちに経験談を聞いてみた。
①お金を得るために頑張ったのに…
「妻は『お金は大事』とはっきりいうタイプで、夫婦で話し合った結果、結婚後に僕が出世街道を歩めるように、忙しい部署への移動を申し出ることになりました。
最初こそ妻も『私もしっかり支えるから!』なんて言っていたのに、いざ忙しくなったら『新婚なのに夫がほとんど家にいない』と不機嫌に。最終的には『私と仕事のどっちが…』と言われましたね。
お金がなかったらなかったで不機嫌になるだろうし、お金を稼ぐために働いたら働いたで不機嫌になる。よほどの成功者でない限り、お金も時間も得ることはできないって…」(30代・男性)
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②仕事の疲れにさらなる重さが…
「仕事が忙しいときに、『私と仕事のどっちを大事に思っている…?』と悲しそうに言われました。そこで『俺は彼女を大事にしていなかった!』とハッとする人もいるんでしょうが、僕は『もう勘弁してよ…』という気持ちのほうが100倍強かったですね。
こっちだって仕事が多忙でいろいろしんどい。そこにまたさらなる重さが加わると、『ごめん、俺じゃ無理だからほかの人のところへ行きな』と思ってしまって。
その後、付き合った人は会えない日が続いても、ぜんぜん平気なタイプで精神的な支えにもなってくれた。こういう子のほうがいい」(20代・男性)