ロバートのヤバすぎるコントの世界が凝縮! まるで「箸の立つとんこつスープ」な展示会が開催
8日から池袋で始まる「ロバート激ヤバ祭」。ロバートの3人が語る「ヤバい」展示の数々とは?
8日(土)からPARCO MUSEUM(池袋パルコ 本館7F)で開かれる、「ロバート激ヤバ祭 ~トゥトゥトゥ・版画・邪念0・ナイロンDJ・接しやすいサークル・大集合SP~」。
タイトルからしてかなりヤバそうだが、その展示内容をロバートの3人が紹介してくれたぞ!
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■20年、うまくやってる?
今年、結成20周年のロバート。
自分たち3人のことを「うまくやっているほう」だという秋山は、喧嘩しそうなときは何度もあったと振り返る。
「馬場がやらないんで…まじでやらない。ネタ合わせに寝袋持ってきたり。まじでやる気がないと思ってたから、『帰ってくれ九州に!!』って。今は、こういうやつなんだ、無理なんだなと思ってる」と苦笑い。
そう言われた馬場は「友達感覚でやってるんで。袖で2人のコントを見ているとき、お客さんとして見てますからね。TV番組でも秋山がウケたら満足なので、僕は笑い取らなくてOKみたいな」と、飄々と返す。
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■ヤバすぎる展示会!?
そんな3人が作り上げる展示会は、「軽く考えて入ると、頭がおかしくなる」「久留米系の、箸が立つくらいどろっどろのとんこつラーメンのスープ」のような「ヤバい」内容になっているとか。
2011年にキングオブコントで優勝しているが、自分たちのコントを「だいたい山本がチラシを持って入ってきて、変なやつが出てきて、帰ろうとしたら仲間が来て、10分くらいたったら『どうだやっていけそうか』『いや無理ー!』。この隙間にボケを挟む、これがコントの作り方です」と自虐。
そんな(?)コントの世界の数々が、この展示会に詰まっているのだ。3人が特にオススメしていたブースを幾つか紹介!