出川と狩野には劣等感 バカリズムが「仲の良い芸人いない」と答える理由が悲しすぎる

『行列のできる法律相談所』でバカリズムがオードリー若林正恭、南キャン山里亮太らとの悲しい関係を告白…

2018/12/10 11:00


バカリズム

本業のお笑いに留まらず、役者や脚本家としても高い評価を受けるバカリズム(43)が、9日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。

多方面で活躍し人脈も広いであろう彼が、「仲の良い芸能人」について尋ねられた場合「いない」と答えるようになった悲しい理由を明かした。



■ライバルは出川と狩野?

「自分がライバル視している人物」をテーマにしたこの日の放送。バカリズムはライバルどころか「常に劣等感を持っている」敵わない相手を明かす。

それは事務所の先輩でもある出川哲郎と後輩の狩野英孝。「狙ってないのに必ず面白いことが起きる」2人の天然ぶりには勝てないと熱弁する。

「この2人が本当に羨ましい。お笑いの神に愛されている。滑ってもそれが商品化される」と絶賛しながらも、「なりたいかと言われればなりたくはない」と本音を吐露した。


関連記事:平愛梨、手作りオムライスが物議を醸す 「これはひどい」「全然笑えない」

■「仲の良い芸人はいない」と答えるのは…

そんなバカリズムの人間関係にも迫る。打ち合わせで仲の良い芸能人を聞かれた場合、以前は同期の東京03などの名を出していたバカリズムだが、現在は「いない」と答えるようにしているという。

その理由は東京03が出演した番組で「仲の良い芸人」を尋ねられた場面で、別の芸人の名を出す場面を観たため。

さらに3人のLineグループを作っているほど仲が良いオードリー・若林正恭、南海キャンディーズ・山里亮太だったが、2人だけで鍋に行っていたことが発覚。自分が誘われていないことにショックを受け、それ以来「仲の良い芸人はいない」と答えるようになったと明かした。

次ページ
■視聴者は共感
お笑い芸人独り言行列のできる法律相談所孤独バカリズム仲良し脚本家南海キャンディーズ山里亮太
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング