マツコ、指原莉乃のHKT卒業に「ファン以外は関係ない」 「彼女はすでにタレント」と賛同の声も
『5時に夢中』内でマツコ・デラックスが指原莉乃卒業についてコメントし物議
17日放送の『5時に夢中』(TOKYOMX)で、マツコ・デラックスが指原莉乃のHKT48卒業について持論を展開。その内容が物議を醸している。
■指原莉乃の卒業について持論を展開
マツコは指原莉乃のHKT48卒業について、
「もはや指原ってAKBには所属していたけど、テレビを見ているAKBをとくに好きなわけじゃない人からすれば、もう指原ってAKBのイメージすら持ってなかったと思うのよ。
いわゆる普通のバラエティのタレントさんのなかでも売れている人として接していたわけじゃない。画面を通して」
と指摘。そのうえで、
「その人たちに対しては指原がAKBを抜ける抜けないは関係のないことで、そうなってくると指原が抜けたから(AKBが)どうこうって問題でもないのかなとは思う」
と、持論を展開した。
関連記事:中島美嘉(35)の近影に騒然 「鈴木紗理奈かと…」「何飲んでるの?」
■ネット民は賛同の声
マツコの発言に、ネット民から賛同の声が。
「指原ってもうバラエティタレントでアイドルではないもんね。HKTのイメージもない」
「ファンじゃないので、HKTのイメージはなかったし、そこまで騒ぐことなのかって思う」
「とっくに卒業していたと思っていたし、抜けようが抜けまいが興味がない人には関係ない」
「AKBへの興味が薄れていることは確か」
「メディアが大きく取り上げるようなことではない」
なお一部スポーツ紙が「応援している人じゃなければどうでもいいこと」と報じたが、そのような発言は実際にはなし。既に「バラエティにタレントとして活躍しているため、ファン以外には抜ける抜けないは無関係」というのがマツコの主張だった。