『月曜から夜ふかし』に登場の老人、「学校帰りに手繋いで歩くな馬鹿野郎」と大激怒して話題に
2018年の個人的な事件に「歯を全部抜いた」と答えた男性。そこから話は思わぬ方向へ
29日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、手を繋ぐ学生カップルに突如大激怒したおじいちゃんが話題になっている。
■入れ歯を作るため歯を全部抜いた男性
河川敷のような場所で、「2018年個人的な事件はありますか?」と聞かれた60代半ばくらいの男性。総入れ歯にするために歯を全て抜き、病院に通っていることが事件だと語る。
医者から「絶対に酒を飲むな」といわれているが、男性が持つレジ袋のなかには焼酎が。スタッフが「飲みましたよね」と声を掛けると、
「ちょこっと舐めたくらいかな」
とはにかむ。その姿は、どこか憎めないおじいちゃんという印象だった。
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■高校生らしきカップルに突如激怒
そんなおじいちゃんの態度が突如急変。はにかんでいた顔がまるで大魔神のように鬼の形相となり、「ああいうのに質問してやれ、なんだ!」と激怒したのだ。その視線の先には、高校生らしき男女が手を繋いで歩く姿が。おじいちゃんは
「学校の帰りに手なんか繋いで歩いてんじゃねえって馬鹿野郎。勉強でもしっかりしろって。馬鹿野郎」
と大激怒。スタッフが「何か苦い経験でもあるんですか?」と聞くが、おじいちゃんは
「馬鹿野郎。手なんて繋いで歩いてんじゃねえ、学校の帰りに。馬鹿野郎」
と怒りまくる。この様子を見たマツコは大笑い。村上は「オンエアで3回ってことは倍以上言ってる」と指摘し、「ちょっとツボでしたね馬鹿野郎って」と爆笑した。