「KING」名乗り1万人以上から460億円集めた詐欺師 岩井志麻子氏「KINGからして怪しい」

『5時に夢中!』で、自らを「KING」と名乗った詐欺グループ経営者について言及!

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2019/02/15 08:30

一万円札
(st-palette/iStock/Thinkstock)

弱者を食い物する詐欺が後を絶たない。13日、千葉市の投資会社「テキシアジャパンホールディングス」の実質的経営者ら10名が「月3%の高配当」をうたい現金をだまし取った詐欺の疑いで逮捕された。

14日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、同詐欺について言及。経営者が自らを「KING」と名乗っていた点に、作家・岩井志麻子氏と新潮社出版部部長・中瀬ゆかり氏が触れている。


 

■460億円もの詐欺被害

テキシア社は、1口100万円から出資すれば「毎月3%の配当を1年間支払い、1年後には元本を償還するか契約継続を選べる」などと出資者を募り、1万3,000人から460億円を集めたという。

地区ごとに勧誘のリーダーを置くピラミッド型の組織を構成。出資額や勧誘実績に応じ「一般会員」「エバンジェリスト」「マネジャー」「ディレクター」の順に昇格できる仕組みで、競い合わせる形で勢力を拡大していった。

実質的経営者は自らを「KING」と名乗り、歌手や宮司としての活動をSNSでアップするなど華やかな生活をアピールしていた。


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■中瀬氏、岩井氏は…

中瀬氏は「何年かに一度、こういう詐欺事件が起きる」と前置きし、「こんな(怪しい)ヤツに騙される人がいるのかと思うが毎回騙される人がいる」と嘆く。

「騙す方が悪いに決まっているが、自衛のためにも、もう少し考えて欲しい」とウマい話には裏があると強調、詐欺被害者にも「気を付けるよう」苦言を呈す。

岩井氏は「自分のことをKINGとか王子とか姫とか呼ばせる人は、そこからして怪しい」と指摘。「大掛かりであればあるほど騙されるのかな…」と詐欺被害者への同情をのぞかせた。

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