13歳の長身美女・大村のえみがポカリガール就任 渾身の初作品は「ランナーを潤す感じ」
東京マラソンを応援する動画『東京サプライ少女2019』に、女優・モデルの大村のえみが出演した。
3月3日、この日が何の日かご存知だろうか。そう、約3万8,000人もの人が一同に介し、各々の目標を持って走るイベント『東京マラソン2019』の開催日だ。
そのオフィシャルドリンク「ポカリスエット」のWEBムービー『東京サプライ少女2019』が製作され、登場する「4代目ポカリガール」に女優・モデルの大村のえみちゃんが抜擢。
3代目ポカリガール・小貫莉奈ちゃんに引き続き、撮影の裏話を聞いてみた。
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■初仕事でも「緊張しない」
端正な顔立ちに長身かつスレンダーボディ。そんな大人びた雰囲気のある彼女だが、じつはまだ13歳。モデル級のルックスと落ち着いた立ち振舞いに驚きだ。
大村:大人っぽいってすごく言われますね、13歳に見えないって。身長も166cmあるので、それも大人っぽく見える理由かもしれません。お父さんがイタリア人なので、それで身長が高いのも関係あるかも。
淡々と話すがまだ中学1年生。となると「さぞ数多くの仕事をこなしてきたのだろう」と思いきや、今回が初めての仕事だという。
大村:確かにこれが初めてなんですけど、私普段からあまり緊張しないタイプなんです…だから今回の仕事もとくに緊張せずに現場に入っていって、割とすぐに慣れていたと思います。
多分あんまりNGもなくて、だいたい1、2回でOKが出たり。だから、じつはいまも全然緊張してないんです(笑)。でもポカリガールに決まったときは、さすがに嬉しさとびっくりで泣いてしまいました。
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■じつはスポーツ少女
そんな彼女、今回の動画では「ランナーの渇きを潤し応援する」という役所に挑戦している。実際、本人は運動や走ることをどう思っているのか。
大村:運動は本当に大好きですね。いま部活でバレーボール部に所属していて、昔はサッカーも習っていました。あとヒップホップも少し(笑)。
サッカーはサッカークラブがあってそこに入っていましたし、当時はよくスライディングとかもするタイプで…。そんな感じだから、もちろんランニングも大好き、小さい頃からよく走ってましたね。
小学2年生の頃にマラソン大会があったんですけど、走ることが好きすぎて1位を取ったり。いまは部活で10分間走をやってるし、体育の授業で持久走もやってて、1,500mを6分20秒で走ってます(笑)。
予想外のスポーツ少女っぷり。まさしく「ポカリガール」にぴったりと言えそうだ。