南キャン山里がモテを語る 「世の中にB専はいない」「自分の能力を褒めてやる」
『ひねくれ3』で南海キャンディーズ・山里亮太が自身の経験を踏まえ「モテ」について熱弁した。
南海キャンディーズ・山里亮太、三四郎・小宮浩信、ハライチ・岩井勇気ら芸人界屈指のひねくれ者が「嫉妬やひねくれ目線」で、各業界で活躍する若き挑戦者・成功者を検証するバラエティ番組『ひねくれ3』(テレビ東京系)。
13日放送回では、これまでに描いた500枚の作品がすべて完売した画家・中島健太氏が登場したのだが、山里が自身の経験を踏まえ「モテ」について熱弁した。
■B専への苦言
エゴサーチをするという小宮は、「小宮の顔が好きだが、私ってB(ブサイク)専ですか?」と書かれていたことに怒りを露わにする。
これに山里は「世の中にブサイク専門なんていない。全人類面食い説を提唱している」と口を開く。「イケメンが可愛くない子を選んで『女性を顔で選ばない』っていうけど、その顔が好きなだけ」と持論を展開した。
さらに「心が豊かなわけではない。俺たちに比べて高尚な人間とは一切思わない」と斬り捨て、「恋人を顔で選ばない人はいない」と結論付けた。
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■山里が語る「モテ」
画家として大成し、長身でスマートな中島氏を見た乃木坂46・秋元真夏は「モテそうですね」と感想を述べた。これを受けた中島氏は「モテたくて絵を描き始めた。モテたくてお笑いやってないですか?」と山里らに質問すると、山里は「やってますね」と即答。
「モテるのは評価の一つ。自分のスペック以上の女性が寄ってきたら、自分の能力が評価されている」と自己分析すると明かし、「俺がフリーターなら声も掛けてこなかっただろうなって人が近づいてきた時、自分の能力を褒めてやる」と熱弁した。