南キャン山里がモテを語る 「世の中にB専はいない」「自分の能力を褒めてやる」

『ひねくれ3』で南海キャンディーズ・山里亮太が自身の経験を踏まえ「モテ」について熱弁した。

2019/04/14 17:30


南海キャンディーズ・山里亮太

南海キャンディーズ山里亮太三四郎小宮浩信ハライチ岩井勇気ら芸人界屈指のひねくれ者が「嫉妬やひねくれ目線」で、各業界で活躍する若き挑戦者・成功者を検証するバラエティ番組『ひねくれ3』(テレビ東京系)。

13日放送回では、これまでに描いた500枚の作品がすべて完売した画家・中島健太氏が登場したのだが、山里が自身の経験を踏まえ「モテ」について熱弁した。



■B専への苦言

エゴサーチをするという小宮は、「小宮の顔が好きだが、私ってB(ブサイク)専ですか?」と書かれていたことに怒りを露わにする。

これに山里は「世の中にブサイク専門なんていない。全人類面食い説を提唱している」と口を開く。「イケメンが可愛くない子を選んで『女性を顔で選ばない』っていうけど、その顔が好きなだけ」と持論を展開した。

さらに「心が豊かなわけではない。俺たちに比べて高尚な人間とは一切思わない」と斬り捨て、「恋人を顔で選ばない人はいない」と結論付けた。


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■山里が語る「モテ」

画家として大成し、長身でスマートな中島氏を見た乃木坂46・秋元真夏は「モテそうですね」と感想を述べた。これを受けた中島氏は「モテたくて絵を描き始めた。モテたくてお笑いやってないですか?」と山里らに質問すると、山里は「やってますね」と即答。

「モテるのは評価の一つ。自分のスペック以上の女性が寄ってきたら、自分の能力が評価されている」と自己分析すると明かし、「俺がフリーターなら声も掛けてこなかっただろうなって人が近づいてきた時、自分の能力を褒めてやる」と熱弁した。

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