高学歴だけど定職につかない? 「高学歴ニート」と古舘伊知郎が激論を繰り広げ話題

古舘伊知郎と高学歴ニートが大激論

社会

2019/04/15 10:00

ニート
(tuaindeed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

14日に放送された『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)では、難関大学を卒業し、高学歴でありながら定職につかない、いわゆる「高学歴ニート」と古舘伊知郎が激論を交わし、話題になっている。


 

■ニートでも死にはしない

「定職につかず好きなことだけをやっていても死にはしない」という主張に対し古舘は…

「『好きな色』と『似合う色』がある。好きな色が似合えば最高だけど、好きな色が似合わない人もいる。好きなじゃなかった色でも、気がついたら自分もちょっとは好きになって着こなせるようになり、似合うよう色になったりもする。


好き嫌いは変化するもの。報道の仕事は向いてないと思ってやっていたけど、『報道ステーション』(テレビ朝日系)を12年間やってすごい感謝。やんなきゃはじまらない」


と、自身の経験も交えて語った。ところが、高学歴ニートには響かず、「全然納得いかない」と反発。しかし、古舘も「嫌いのおかげで好きがあることをわかってほしい」と反論した。


 

■売り手市場だからいつでも働ける

さらに、「そのうち会社員に戻ろうという選択肢もあると思う。今は売り手市場だから仕事を辞めてみるのもありかなと思った」と、今は売り手市場だからいつでも働けると主張。対して古舘は…

「『また働けるから』って言ったでしょ? それは分からない。どうせ働ける時が来たら働くから今は働かない。どうなるかわからない未来を全面信頼しても、先のことはわからないから、あんまり決められない。


『売り手市場はあっと今に変わる』。それに、いつまでも売り手だと思ってたら大間違い。現時点で売り手市場ではない」


と、厳しい口調で語った。


■高学歴ニートに疑問を感じる声

ネットでは高学歴ニートに疑問を感じる声が多く見られる。


■4割「ニートは親の責任」

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1342名に調査を行なったところ、「子供がニートになるのは親の教育が原因だと思う」と回答したのは全体の4割強。

ニートグラフ1

半数には及ばないものの、そのような考えを持つ人はかなりの割合にのぼることがわかった。

社会への不満などで定職につかない高学歴ニートも多いが、中には「親の脛をかじるのにもテクニックが要る」といった主張もあり、様々なテクニックを駆使して仕送りのみで生活しているニートもいる。

世の中には自分の中にやりたいことがあり定職につかない人も多くいるので、定職につかないことが悪いとは一概に言い切れない。しかし、今回の放送で高学歴ニートの主張を聞いて疑問の声が多く上がるのは、ごく自然なことなのかもしれない。

・合わせて読みたい→学歴への嫉妬心? 高学歴は変わり者が多いと思う人の特徴

(文/しらべぇ編集部・嘉手川 裕太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20~60代の男女1342名(有効回答数)

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