那須川天心、川崎無差別殺傷事件に本音 「説得力が違う」「プロでもそうなんだ」と反響

キックボクシングの那須川天心が川崎市・登戸刺傷事件に言及。プロの格闘家でも、凶器を持った人に向き合うのは難しいようだ。

社会

2019/05/29 11:00

キックボクシングの那須川天心(20)が28日、自身のツイッターを更新。

川崎市多摩区登戸の路上で、小学生と大人の計18人が男に刺され、多数の死傷者が出た事件について言及し、その内容が注目を集めている。


 

■助けには「行けないと思う」

「川崎の無差別殺傷事件 本当に悲しい、、あり得ないと思う」と切り出した那須川。そして、「格闘技をやってますが」と自身について述べつつ、「実際刃物を持った人と遭遇した時に助けに行けるかと言われても行けないと思う」と告白。刃物を持った危険者と向き合うことの難しさを綴る。

そして、「まだそんな勇気ないし、力もない」と続けながらも、「でも助けたい気持ちが大きい」と本音を吐露。そして、「もっと強くならなきゃな 人として」と、自分に言い聞かせるような言葉で投稿を締めくくった。


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■「助ける勇気なんてない」「仕方ない」

プロの格闘家として、高い人気・実力を誇る那須川。そんな彼の言葉なだけでに説得力も大きく、ツイッター民からは以下のような反応が。

「自分も極真空手しているけど助けに行ける勇気なんてない。助けたい気持ちはある」


「格闘家も人間です。逃げる勇気も持ってください」


「ですよね。プロが言うと説得力が違います」


「私も空手してますが、そんな度胸がないです」


「プロでもそうなんですね」


「天心が助けたい気持ちがあっても刃物男に恐怖が先行し助けに行けないのはしょうがない」


■「逃げることも誰かを守ること」との声も

また、中には「助けに行かない選択も結果として誰かを守ることです。僕は家族のことを考えると行かないと思います」など、「逃げることも、家族を守ること」と、助けに行かないことも勇気だと述べる人もいた。

あまりに卑劣で、あまりに残酷な今回の事件。プロの格闘家でも勇気を出すことが難しい理不尽な暴力に、我々はどう対応していけばいいのだろうか。考えさせられる投稿であった。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美


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