梨花、日本語の読み書きが苦手な息子に本音 「昭和な母ちゃんでごめんよ」
モデル・梨花がインスタグラムを更新。ハワイ在住の彼女は、現在8歳になる息子の「日本語との向き合い方」で悩んでいるようだ。
モデルの梨花(46)が1日、自身のインスタグラムを更新。日本語の読み書きが苦手な長男に対する、複雑な胸中をのぞかせた。
■15年秋からハワイで生活
現在、ハワイに生活拠点を置き、暮らしている彼女。15年秋からハワイでの生活をスタートしており、今年8歳を迎えた長男は人生の約半分をこの地で過ごしていることになる。
そんな暮らしの影響か、彼はあまり日本語での読み書きが得意ではないよう。このことについて、母である梨花は「しなさい!」と強制することは今はもうないものの、「これからは書く時代じゃないとかそーいう問題じゃないんです」と本音を吐露。そして、「昭和な母ちゃんでごめんよ」と綴る。
https://www.instagram.com/p/BzXWUV0AEGS/
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■18年2月には「ひらがな」の写真をアップ
同投稿で「日本語を頑張ってほしい想いは散々言ってきました」とも綴った梨花。
18年2月には、長男が書いたひらがなの写真をアップしており、ハッシュタグでは「母国語でない学校に行かせる事を選んだ」「それは安易な選択ではない」「とても恐ろしい事なのかもしれない」「不安がないなんてない」と揺れる胸中を明かしていた。
小学1年生になる直前であることを考えば、それほど遅れているようにも思えないが……日本語が日常的に使用されない環境で生活している人にしかわからない、子育ての苦労があるのだろう。
https://www.instagram.com/p/BfvEuOXn0EP/