美人トレーナー、「1日1食だった20歳時」の写真を公開 その変貌ぶりに反響
パーソナルトレーナーでタレントの柳本絵美がブログを更新。162センチで43キロだった20歳当時と、27歳となった現在の写真をアップした。
健康的な食事と適切な運動を組み合わせることで、魅力的な体型を作ることを「ボディメイク」と呼ぶ。
若い世代を中心に、徐々に支持者を集めつつあるこの価値観だが、パーソナルトレーナーでタレントの柳本絵美のブログが、ネット上で注目を集めている。
■1日1ワンタンスープ生活
この日、柳本は「今見るとバランスって、すごく大事だなぁと実感できる1枚の写真」との文言とともに、1枚の写真をアップ。20~21歳頃の彼女をうつした写真であり、水着姿なのもあって細さが際立っている。
彼女によると、この頃は「1日1ワンタンスープで生きていた」そうで、もともと50キロ程度あった体重が43〜44キロになってしまったという。公称身長162センチの彼女からすると、まぎれもない低体重だ。
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■朝立ち上がるのに時間が…
過剰とも言える減量のせいか、この体重は数ヶ月しかキープできなかったそうで、その後は46~48キロに戻ったそう。そして彼女自身も「今では信じられない食事制限をしたので体重は人生で最小値を記録しましたが、今見るとなんか違う感がすごい」「顔が大きく見えるんですよね~」と、当時の体型への違和感を綴る。
もっとも、当時の体型作りについて彼女は「1食しか食べてないぶん、朝立ち上がるのがすごく辛かったからそこだけは確実に大きな間違いだ。笑」としつつも、「でもこれはこれで間違いではなくて、当時の私のベストだった! のだろう」と振り返る。