加藤浩次、『24時間テレビ』で話題の英字Tシャツの裏側 「50枚くらい…」
『24時間テレビ』で加藤浩次が着用して話題の英字Tシャツ。その背景を『スッキリ』で語り、話題に。
26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、タレントの加藤浩次が出演。『24時間テレビ』(同)で話題となった英字Tシャツについて語る一幕があった。
■メッセージが話題の英字Tシャツ
しらべぇでも既報のとおり、『スッキリ』で共演中のハリセンボン・近藤春菜、水卜麻美アナウンサーを応援すべく、スターターとして『24時間テレビ』にサプライズ出演した加藤。
その際、『24時間テレビ』のチャリティーTシャツではなく私服と思われる英語Tシャツ着用しており、そこには「IT ALL BEGINS WITH A BEAUTIFUL PASS」のメッセージが書かれてあった。
日本語に訳すと「全ては美しいパスから始まる」となるこの言葉は、元サッカー選手のエリック・カントナのもので、4人のランナーがたすきをつないで走る同企画にぴったり。ネット上で感動を呼んでいた。
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■個人的に50枚作った私服
『スッキリ』でこのTシャツについて触れられると、加藤は照れながら「私服ですよ」と即答。
自身で作ったTシャツで、「服買いに行ったりとか、家から外に出ていくときに服選ぶのが面倒臭くなったの」「だから全部同じTシャツを50枚作ったの」と告白。周囲にも50枚作ったことを明かすことで、「同じ服を着てると思われない」という作戦を日頃からとっているようだ。
そして『24時間テレビ』当日、どの服を着るか考えたときに「ちょうどいい言葉だな」と思い、あえて私服を選択したそうだ。