『イッテQ』堀田茜、河北麻友子への一言に騒然　「本当の罰ゲームに…」

■「笑えない」展開に？

その翌朝、河北は1人で宿泊した格安ホテルについて、「最悪」とこぼす。衛生面に問題はなかったようだが、車の音、飛行機の音、階下のクラブから聞こえてくる騒音で一睡もできなかったという。

この河北の訴えに、視聴者からは「河北さんがかわいそうすぎて笑えなかった」「私だったら泣く」など、批判の声も相次いだ。

一方で、そんな河北の罰ゲームがせめて笑いで報われるようにと、あえて悪役に徹し、不敵な発言を放った堀田について「茜ちゃん、コメント力あがった！」などと評する声もあがっている。

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■罰ゲーム経験者は2割弱

「1人だけ同じホテルに泊まれないのはいじめみたい」という声も上がった今回の放送。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代～60代の男女1,362名を対象に実施した調査において、「罰ゲームを受けたことがある」と回答した人は、全体で2割弱という結果に。

バラエティタレント的には河北のほうがオイシイポジションであり、堀田や出川も大いに煽って盛り上げたわけだが、「1人だけ仲間はずれ」という構図に悪質性を感じてしまった人は少なくなかったようだ。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）