結婚でキャリアを放棄する? すれ違いカップルの行く先に共感と涙

ドラマ『モトカレマニア』第7話、結婚についてのリアルすぎる描写が話題。

2019/11/29 16:40


 

■誰かの幸せは誰かの地雷

遅れて登場したひろ美(ガンバレル―ヤよしこ)と話す機会を得たマコチは、ユリカの「頑張り屋なところ、明るいところ、笑顔もかわいいし。だけど、本当はすごい繊細で悩みやすい子だから、そういうところ守らなきゃと思っています」と現在の心境を吐露。

以前彼の不誠実な態度に怒っていたひろ美は、この言葉に少し胸をなでおろしていた。

その後さくらの初恋相手、駒込も参戦し、結婚、出産、仕事についての議論は更に白熱していく。その状況に疲れたさくらは、「誰かの幸せは誰かの地雷」であると実感。

子供ができない家庭も、結婚を選ばないカップルもいる。こういった会話は、知らず知らずのうちに誰かを傷つけているのかもしれない…。様々な思いが渦巻き、夜は更けていくのであった。


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■それぞれが進む道とは

その後、互いに愛し合っているが相手の人生を尊重したいと考えた山下とむぎは別れることを決意する。山下は東京で、むぎは北海道でそれぞれの生きる道を選んだ。

二人を見て何か思うことがあったのか、将来を真剣に考えたいと言い出すマコチ。「タイミングとかそういうことでユリカとのこと決めたくない」そんなプロポーズに等しい言葉を投げかけられ、どこか複雑な表情を浮かべるユリカ。元恋人から脱却した二人が歩む道とは一体…?

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■恋愛あるあるに共感の嵐
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