前田敦子、女優賞に輝き喜び 「いろんな人生経験ができるとは」

山路ふみ子映画賞が行われ、女優賞に前田敦子が輝いた。

エンタメ

2019/12/03 08:45

前田敦子

第43回山路ふみ子映画賞の贈呈式が11月29日、東京・日本教育会館 一ツ橋ホールで行われた。映画人の育成、功績を称える目的で毎年この賞で女優賞に前田敦子が輝いた。新人女優賞は関水渚、文化財団特別賞には倍賞千恵子が選ばれた。


 

■紫の着物で

前田敦子

黒沢清監督作「旅のおわり世界のはじまり」と、石井裕也監督作「町田くんの世界」で女優賞を受賞した前田。タイプの違う役を見事に演じきり、女優としての成長と飛躍をみせた。

最高の形で評価をしてもらった前田は紫の着物姿で登場した。女優賞はTAMA映画賞に続いて今年度で2回目。3月には第一子も出産し、母親にもなったが女優としてもステップアップしている。


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■受賞に喜び

受賞の感想を求められると黒沢清監督について言及し、「私が一番尊敬する監督だったので、主役で呼んでいただけて」と経緯を示した。撮影でウズベキスタンを訪問したそうで、「みんなで手を取り、肩を組み頑張った」と振り返った。

また、撮影の後に自身の心境にも変化があったようで、「こんなにいろんな人生経験ができるとは、思っていなかったくらい色々な体験をさせていただいた」とコメント。自分の人生にマッチしているタイミングに出会ったとも話しており、一生ものの作品となるだろう。


■10歳ほど離れているが…

関水渚

新人女優賞を獲得した関水渚とは10歳ほど歳が離れている。しかし共演した『町田くんの世界』では同級生として出演した。これについて「フレッシュさにすごく支えてもらいました」ど述懐した。

「いろんな役に飛び込んでいけるように、まだまだがんばっていきたい」と今後について抱負も語った。快進撃がどこまで続くのか。女優・前田敦子から目が離せない。

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(文/しらべぇ編集部・大山 雄也 撮影/KEN)

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