氷点下40℃の中、インフルで40℃の高熱 救急搬送された最悪の状況に騒然

ぎっくり腰の辛さは、遭ったことがある人にしかわからないのだ…。

2019/12/29 06:45

ぎっくり腰
(Igor Vershinsky/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「終わった…」。テストや仕事が「終了した」意味でも使われるが、「やってしまった…」の意味でも使われる場合もある。



 

■海外で「終わった…」

女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』にこのほど、「あ、これ終わったな…」と題した投稿がなされた。

投稿主は海外で起きたハプニングをつづる。仕事で海外に滞在していた際、ぎっくり腰に襲われ、人生で初めてとなる緊急搬送されてしまったのだという。


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■トイレは地下にしかなく…

自宅にあるトイレは地下にあるだけ。住んでいたのは、氷点下40℃のカナダ。インフルエンザにもかかり、40℃の高熱。熱とぎっくり腰の猛烈な痛みに耐えながら階段の上がり下りに時間を要した際には「終わった…」とつい思ってしまったとつづった。

コメント欄では「地下にしかないトイレってすごい」と自宅の構造に驚く人もいた。


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■ぎっくり腰になったことある?

ぎっくり腰についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1500人を対象に調査を実施。「ぎっくり腰になったことがある」と答えた人は全体の29.5%だった。

ぎっくり腰の調査

ぎっくり腰、できればなりたくないものだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2014年7月22日~2014年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1500名(有効回答数)

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