ヒカキン、幼馴染ユーチューバーの荒稼ぎ実態に驚愕　「夢がある」

■「もっと評価されるべき」

マスオのことを「もっと評価されるべき」と考え、今回の動画を公開するに至ったと話したヒカキン。実際、マスオのまろやかで人当たりのいい性格がよくわかる動画になっており、ファンも増えそうだ。

なお、ヒカキンはコメント欄に「いろんなYouTuberがいるけど、やっぱり真面目に真っ直ぐに頑張ってるユーチューバーが稼げると思うんだ」と自ら投稿。動画内では年収をしつこく聞くなどヒールに徹していたが、きちんと観て読めば、幼馴染にエールを送っているのがよくわかる。

この動画に対し、視聴者からは「優しさが体から溢れ出ているふたりのトーク。最高だ」「マスオ良い人すぎて草」「自分だけじゃなくて仲間と成り上がるのが本当の成功者」などの声が確認できる。

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■若者は日常的にYouTubeを視聴

しらべぇ編集部では以前、YouTube視聴に関する調査を実施。その結果、10代の7割が、20代の6割が「普段からYouTubeをよく観る」と答えた。

「一攫千金」とギャンブル的なみられ方をすることが多いユーチューバーという職業だが、マスオのように真面目にコツコツ頑張る人が、結局は一番強いのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）