ローランド、SNSを遠ざけるために実践する方法　「すごいアイデア…」

22日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に、ローランドが出演。SNSの利用方法を明かし、反響を呼んでいる。

 

■「デジタルデトックス」を実践

スマホを見ることが嫌いだというローランド。「あの小さい画面見て死んでいくの嫌だな」と考え、「デジタルデトックス」を実践しているそう。

あえて電波の届かないところに行くなど、連絡を遮断してスマホとの距離を置くことによりストレスを軽減できるようだ。

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■ツイッターも投稿が終わると削除

さらに、ツイッターは投稿するときにインストールし、投稿が終わるとアンインストールしているよう。一見かなり面倒な行動だが、そうすることで「（ツイッターをわざわざ）インストールするくらいなら見なくてもいい」とSNSを遠ざけるようになるという。

少々極端にも思えるが、視聴者からは「すごいアイデアだなと思った」「そのくらいの距離感が精神衛生上いいよな～」と支持する声がみられた。

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■約5割「SNSが煩わしい」

個人の考えを自由に発信することができるSNSだが、それによって弊害を伴う例も少なくないだろう。しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女SNSユーザー1,122名を対象に調査したところ、全体の36.5％が「SNSが煩わしい」と回答した。

最も割合が高かったのは、意外にも10代女性で42.9％。男性では30代が42.4％と最も高くなっている。

うまく使いこなすことができれば便利なツールであることは間違いない。夢中になりすぎて疲弊してしまうことがないように、程よい距離感を保って楽しみたいものだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2020年4月24日～2020年4月27日
対象：全国10代～60代の男女SNSユーザー1,122名（有効回答数）