張本勲氏、巨人・石井琢朗コーチの練習法を切り捨て 「意味ない、必要ない」

3種類のボールを使ったティーバッティング、ピンホールメガネ使用の練習に張本氏は…

エンタメ

2020/02/09 11:05

張本勲

9日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロ野球春季キャンプの指導者や練習方法について苦言を呈すシーンがあり、物議を醸している。



 

■二軍監督やアドバイザーは意味なし

番組では2月1日からスタートしたプロ野球の春季キャンプを紹介。今年就任した巨人・阿部慎之助二軍監督や、福岡ソフトバンクの「会長付特別アドバイザー」城島健司氏が若手選手に指導する様子が放送される。

これを見た張本勲氏は「まあ二軍監督とか、アドバイザー? 選手にとったら、なんのプラスもないから」とバッサリ。これには思わず関口宏が「またああいうこと言うんですよ…」と愚痴をこぼしてしまった。


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■巨人・石井琢朗コーチの練習にも苦言

さらに番組は巨人の石井琢朗コーチが、ティーバッティングに185・144・19グラムのボールをそれぞれ用意し、10球ずつ打たせる練習や、ピンホールメガネと呼ばれる視力回復に用いられる前が観づらいメガネを選手に装着させ、バント練習させる様子を取り上げる。

それを見た張本氏は「意味ないよ。石井コーチはね、私が認めてる指導者の一人なんですが、こういう練習は意味ない。同じ球を何十回何十万回打って初めて効果が出るんですよ。ほかの球打ってどうします? ほかの球は投げないんだから相手は」とまたも切り捨てる。

そして、「それと100円ショップの。安いからいいけども、あんなものメガネかけてバント? 目を集中する? 必要ないよ、必要ない。しっかり見て、それでバントを練習する。今度キャンプ行きますから、言っておきます」とピンホールメガネ練習についても否定した。


■コメントが物議

二軍監督や特別アドバイザー職を切り捨て、石井コーチの工夫を凝らした練習方法を切り捨てた張本勲氏に、視聴者からは「考えが古い」「今のプロ野球を馬鹿にしすぎている」「根拠があるからやっている」などと、否定的な声が相次ぐ。

ただし一部には「賛成。逆効果になる可能性も否定はできない」「普通の練習をさせたほうがいいと思う」と、張本氏に同調する声も。

しかし、「意味がない」とバッサリ言い切ってしまったことに納得がいかないものを感じた人が多く、またも物議を醸すことになってしまった。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治