西野未姫、極楽とんぼ山本圭一に激怒　「唇をぶん殴ってきた」

元AKB48の西野未姫が、13日放送の『極楽とんぼのタイムリミット』（ABEMA）に出演。極楽とんぼの山本圭壱に激怒する場面があった。

 

■山本がツワモノ女子5人と対戦

今回番組では、昨年の夏に放送され多くの反響を呼んだ「山本圭壱が倒されなかったら1000万円」を実施。山本がツワモノ女子5人とボクシング形式で対戦し、最後まで倒されなかったら“賞金1000万円獲得”となるという企画だ。

対戦相手には、第1弾にも登場した西野、空手歴12年でキックボクシング歴2年の武闘派グラビアアイドル・清水あいり、そして、総合格闘家・華DATE選手、キックボクサー・ぱんちゃん璃奈選手に加え、プロレスラー・世志琥選手が参戦した。

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■いきなりの突進攻撃に唖然

一人目の対戦者である西野は「一生消えない傷なんですよ」と、前回の対戦で負ったという腕の内側にできた傷跡をアピール。惨敗を喫した屈辱を晴らすため、ボクシングジムに通うなど入念な準備をしてきたことがVTRで紹介される。

試合が開始すると、序盤こそ特訓の成果を見せつけ、完成度の高い攻撃を繰り出すものの、徐々に動きのキレが落ちはじめる西野。そして、残り数秒のところでいきなりの突進攻撃を仕掛けられ、咄嗟に腕を顔の前に上げて怯えたような表情を浮かべ、そのまま為す術もなく、敗退となった。

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■西野、泣きながら激怒

解説席の加藤浩次から試合の感想を聞かれると、西野は「イライラする…！　ムカつくー！　だって、顔面…唇をぶん殴ってきたんですよ！　こいつは女の子の唇をぶん殴ってきたんですよ！　女の子の唇を…！」と泣きながら激怒。さらに、山本が最後に見せた突進についても猛抗議した。

これを受け、山本は「最後10秒切っていたので、突進したらどんな顔を見せるんだろうと思って」と説明。「危ないと思った人って、ああいう顔をするんですね！　一番キレイですね、あの顔は」と淡々と話した。

最後はお互いに握手や挨拶を交わすことなく、西野がリングからそそくさと退場。再び遺恨が残る結果となってしまったようだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）